シマノ鈴鹿ロード

中学生
スタートからアタックをする選手はいず、落ち着いたスタートだった。1周目ちょうどスプーンカーブ辺りのとこで集団前方で落車が発生した。自分は前から8番手付近だったので何とか回避出来たが先頭とかなり差が開き何とか埋めることが出来た。
その場面で2人抜け出す選手がいたらしく、気付かずに先に行かしてしまった。集団ではスプリント賞は狙わずローテを回すだけでゴールに備えるよう動いていた。2周目ホームストレートで1人の選手が集団から抜け出した。集団は吸収できると考えて追わない判断をとっていたため自分も集団に留まっていた。だが、集団がなにか大きく動くことも無くそのままゴールまでレースが進んで行った。結果は13位
最初抜け出した2人を確認しきれなかったのと集団で動きを起こすことができなかったのが敗因と思った。