【セブ島】約1年間の海外就労とその後
皆様お久しぶりです。
実は、帰国して約3ヶ月経ちました。
今回は、約1年程海外(セブ島)で働いてみた
個人的な感想を書いていきたいと思います!
今回は、トピックを大きく3つに分けました!
海外で働くという理想とのギャップがなくなる
英語が話せることは本当にアドバンテージなのか
文化の違いについて
帰国後、特にこの3つを感じています。
まず初めに
海外で働くという理想とのギャップがなくなる
私は新卒でIT企業のシステム会社に入社し約1年2ヶ月程就労。しかし、大学時代から思っていた海外で働いてみたいという気持ちが抜けず、現地セブ島にある日系企業に転職。
現地での業務は、マネージャーポジション。現地オンライン英会話講師のマネジメントやサービス運用、オフィス管理等。
新卒2年目でこの業務をできたのはマジで貴重な経験。
海外で働くと聞くと、ワクワクしたりアナザースカイみたいな気持ちになっていた。
実際、現地で会う人は日本では会えないような柔軟な思考を持つ人や行動力がある人、今をポジティブに捉えて生活している人が多い傾向で刺激的な毎日が送れていたと今は感じている。
長期間住んだことにより、メリットデメリット、海外に在住している人の働き方、どのような思考の人が多いか等、何を大切に生きているかが明確になっていった気がする。と、今感じている。
また、
海外で就職するというハードルが低いようで高い目標をいくだけで達成できる。
意外と海外就職は難しくなく、
日本と距離が遠いようで近い。1日2日あれば世界のどの国にでも行ける。これが現実。
理想していたことが意外と簡単に達成できるが、決断するまでは悩んだり不安になったりの繰り返しだった。
英語を話せることは本当にアドバンテージなのか
日本人からすると他言語の習得は難しく、意思疎通が取れるだけで"優秀" "賢い" 等のバイアス又は誇張される事を良く見る。
実際は、言語はコミュニケーションのツールでしか無い。
現地にいると、日本人マインドの先入観が無くなる。これが留学中に言語能力が飛躍的に伸びる秘訣かも。
就労半年くらいから英語を話せる事は、アドバンテージなのかわからなくなっていた。
文化の違いについて
フィリピン人は、多くの人がキリスト教を信仰している。性格、人柄も比較的温厚でノリが良く親しみやすい。他の人を思う、ホスピタリティは日本人と少し似ていると感じた。
そのお陰で沢山の友達ができ、旅行、ハイキング、キャンプ等楽しめた!教会に行って、国のことを勉強したりもした。
でも、メリットもデメリットもあるのが現実。
デメリットでいうと、外国人、特に先進国の人はお金関係でのトラブルが多いと思う。
平均年収が50-70万のセブ島では日本人=お金持ちの思考になる。
このように良いところ、悪いところを長期間在住した事により体感できた。
一例として出したが、メリットデメリットはもっともっとある。
また今度その事について書こうかな。
はい。感想はここまで!
ここからは最終的に今どう思うかを一言にすると、、、
やりたい事があるなら後先考えずにチャレンジする事も大事!!!
やりたいことの先に自分がどう思うかやどう生きていたいか等の本質が見えてくると思う。
意外とチャレンジ後は何とかなる!
今は派遣会社の正社員で10月から大手生命保険会社のシステムを動かす業務をする予定。
職種はSEに戻った。
日々を過ごしていると色んな障害があって、何をしたいのかどうしたいのか分からなくなることがある。
そんな時は直感に従うと気持ちが楽になる。
やりたい事を見つけてやっている時が自分を1番好きになれて、輝いている。
私は、そのように生きていたいな。。
新卒3年目で3社目と世間からしたら外れた人かもね笑
それでも何とか生きてる。これが結果。
さあ今日も頑張ろう!
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