見出し画像

【映画】ドラゴンボール超スーパーヒーローの感想

CGアニメーションについて

ドラゴンボールスーパーヒーローは、ドラゴンボール史上初のCGアニメだった。個人的には、全然アリ。CGだと、全体的になめらかな感じが出てて、動きにリアリティがあるし、見やすい感じがする。ただ、CGだからって、めちゃくちゃ戦闘シーンの迫力が出るかというと微妙かも…

登場キャラについて

映画の最初、僕はてっきりピッコロたちだけだと敵と戦うのがキツくなってきた頃に悟空とベジータ登場!!っていうパターンかと思って見ていたが、結局最後まで悟空やベジータが戦うことはなくて、完全に悟飯とピッコロが主役!!って感じだった。
まぁ、普段と違って新鮮な感じ。"Theドラゴンボールの映画"っていう印象が少し薄れてしまう感は否めない。 ただ、オレンジピッコロや銀髪悟飯はかっこよかったし、結果オーライ!

戦闘について

なんか、敵の物腰がやわらかい感じ。
実際、敵の見た目もヒーローみたいだし。
"ドラゴンボール超らしい宇宙規模の大乱闘"というよりは、もう少しスケールが小さい戦闘だった。

ストーリーについて

悟飯とピッコロの師弟関係や、悟飯とパンの親子関係といった、人間っぽさや日常っぽさが、映画全面に出てる。
ストーリーは良かったんじゃないかと思う。

総括

全体的に普段のドラゴンボールより、ゆるめな感じ。悟空やベジータがドッカンドッカン戦う感じじゃないからね、 
ピッコロや悟空が好きな人や、CGアニメのドラゴンボールを観たいって人には超オススメ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?