【あぐさんの日常】VNLの話#1
こんばんは。あぐさんです。
今回のお話はバレーボールの大会、ネーションズリーグについて。
実はあぐさんは小学生の頃バレーボールをやっていました。怪我が多くて中学にあがる時に辞めてしまったのですが。
今でもたまーに小学生の時通っていた少年団の練習にOBとして参加しています。
つまり全然熱が冷めたわけではなく、バレーボール自体は大好きなんですね。
最近は昔に比べて日本国内でもバレーボールという競技の認知度があがっていると思います。きっと某少年漫画の影響でしょう。あぐさんもその影響を受けた1人です。
さて本題のバレーボールネーションズリーグ(VNL)ですが、あぐさんは基本日本代表の男子チームを応援しています。
申し訳ないのですが、女子バレーはやはり男子に比べて迫力が足りないというか、刺激が足りないというか……。(女子バレーファンの方すみません。)
まあともかく、男子バレーが好きなんですね。
昨日22日の21時から、男子はアルゼンチンとの試合をしていました。
あぐさんは22時までバイトだったので、リアタイでは観れなかったのです。
意気揚々とバイトから帰り、家に着いて直ぐに録画を見ていました。
あぐさんの推し選手は西田さんです。
他の人も勿論応援しているのですが、やっぱり西田さんの勢いのあるスパイクはつい見入ってしまいますね。ジャンプした時の空中姿勢と滞空時間の長さから止まって見える、というよりほかのもの全ても巻き込んで時を止めているように見えます。
体格も相まってまるでDIO様ですね。あれ多分ザ・ワールドしてますよ。
腕を振る時になんであんなに体の軸がぶれないのか不思議ですね。腕の筋肉もすごいし。
是非横腹から脇にかけての筋肉を拝んでみたいものです。
アルゼンチン戦では第2セットからの冷静さがすごかったですね。
どうしても西田さんは前回のオリンピックでの圧倒的パワー!力こそ全て!みたいなプレーの印象が強いので頭脳派な冷静プレーを見せられるとトキメキそうです。(あの大会の超絶パワープレーも好きですが。)
あぐさんが小学生の頃はセッターでやっていたものですから、セッターの選手にはやはり勝手に思い入れというものが出来てしまうのです。
代表チームのセッターといえば関田さんですね。
あぐさんの関田さんの1番の推しポイントは身長ですね。
試合前に国歌斉唱する際、選手がずらーっと1列に並んでいる映像が映るのですが、関田さんと両隣の選手の身長差が明らかです。
今までそんなにカメラが上下していなかったのに急にぐんっと下にカメラが向きます。(リベロの山本さんも身長は低くないのでカメラが下がりますね。)
でも選手紹介で選手のプロフィールが出ると、別に低くないやんってなります。一般人的には全然低くないです。周りの身長が飽和してるんですね。
あぐさんはセッターだったものの、バックトスなどを使うレベルまで行かずにやめてしまったので、バックトスができる人は全員尊敬なのですが、今回のアルゼンチン戦でかなり印象に残っているバックトスのシーンがありました。
第2セットでブロックした玉がそのまま入り込むように日本のコートに入った際、なんとかつないでって時に反対側の西田選手に長いバックトスをしている場面がありました。(間違ってたらすみません。)
あれを見て、なんでそんな整ってない体制で上げられる?てかそこで反対側の選手見えとるんか?ってなりました。みなさん動体視力めっちゃいいだろうし見えてるんでしょうね……。
あと今試合は結構ネットに近いところからトスをあげる場面が多かった気がします。ちょっとヒヤヒヤしてました。特に最終セット。
ネット付近の戦いってなんか怖いですよね。ネット超えるかもとか無理にトス上げに行ったらオーバーネットならないかなとか。あと普通に上げにくいし。でも勝ててるんだからすごいやぁ……。
さて、他の選手も語りたいところですが長くなりそうですのでここまでに……。
大会は始まったばかりですから、都度語ることにしましょう。
試合を見ていて思ったのですが、お客さんのブーイングすごかったですね……。
もちろん開催国が外国ですから、そういうこともあるのだと知ってはいますが、実際にブーイングの音が聞こえるとびっくりしますね。日本だとブーイングは基本ないですからね。
前にほかの大会で敵チームの選手がかなり熱くなっていて審判に注意されていたのを見ましたが、外国の方はやっぱり感情的というか情熱的ですね。
てかサブチャンネルって何です!?テレビにサブチャンネルなんてものがあるの知らなかったのですが!?(テレビ見たの半年ぶりくらい)
次の試合はちゃんとサブチャンネルも録画しました……。
次の試合は金曜日ですね。またバイトと被ります。リアタイで応援したいものです。
では、今回はここまで。
おつあぐ〜。