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光る君へ展を見てきた。

今日も暑いですね。

今日はお休みだったので、NHK仙台放送局で開催中の光る君へ展を見てきました。
去年もどうする家康展を見に行ったり、その前は岸部露伴展を見に行ったり、結構NHKの巡回展には行かせてもらっています。
今回も本物の衣装とか等身大パネルとか直筆サインとかいろいろあって楽しかった! やっぱり、NHKのドラマは作り込まれ具合が素晴らしい。

てゆーか、大河ドラマも「ドラマ」なのだから、もちろん時代考証はしっかりするべきだけど、ドラマ的な遊びの要素もふんだんに入れていいと思うんだよね。こういう世界線があってもいいと思うし。史実がどうのこうの言ってても、その「史実」だって、書いた人の思いとか考えとか書いた人から見た景色しか書かれていないわけで、100%真実とはいいがたいわけですよ。だから、その史実を解釈する方が裏読み深読みしてもいいわけじゃん。こういう解釈もあるよねーって楽しむ気持ちを持ってドラマを見るだけでいいんじゃないかな、と去年と今年といだてんを見た私は思うのです。変に「こんなの史実じゃない!」って怒んなって、って話。

さて、光る君へに話を戻します。
物語はいよいよ30話を超えたところで、そろそろまひろが宮仕えする頃ですかね。来週オリンピック放送があるから休みなんて、今日超いいところで終わったのに……2週間なんて待てない!
ソウルメイトのまひろと道長がどうなるのか、すごい楽しみです。

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