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緊急!八潮市道路陥没における対応について

こんばんは。
先日より報道されております、埼玉県八潮市、道路陥没の災害につきまして記録を残します。

陥没から3日目のタイミングで、下水に関する制限が埼玉県内にだされました.

また当該地域の半径200メートルにおいて避難勧告が出される事態。
現場近隣の方々におかれましては、本当に恐怖しかないと思います。

避難世帯は200世帯と、多くはありませんが、ガス漏れや、さらなる陥没を警戒し、八潮中学校の体育館へ避難。

そして今日その避難所を訪問して来ました。
すると、完璧なレベルで体育館にパーテーションが設置され、それぞれのご家庭が一定のプライベートを守れるレベル。

そこで避難されている方や行政の方々へ「困っていることはなんですか?」と質問。

すると第一声。「テレビが見たい」でした。

すぐに簡易アンテナとテレビを用意し、その体育館へ搬入しました。

今回はいわゆる災害とは違い、ある程度ほど環境(お店なども営業している)での避難勧告。

が故に避難所内はそこまで疲弊はしていない状況。

でもそれなりにストレスを抱えている住民が存在する。

1番に出て来た言葉が「エンターテイメント」だった。

テレビというエンターテイメント。
今色々騒がしているが、大切な領域なんだ。

避難所生活の過ごし易さの追求はもっと必要だと思う。

今日もありがとうございました。

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