2022年を振り返る

こんにちは、nattuhanです。

2022年ももうすぐ終わり、今年も様々なことがあったと思いますが、
備忘のためにもここに1年を軽くまとめておこうと思います。

ゲームジャムについて

今年はUnity1weekが3回開催され、そのすべてに参加しました。
まずは5月、FxxxinFashionClubというゲームから。

FxxxinFashionClub

こちらは以下の記事でもまとめたのですが、

5人というゲームジャムにしては大所帯のチームで、しかも合計10日間ほどかかったゲームだったのですが、制作中はとても楽しかったのを覚えています。
カスタマイズできるアバターや、マッチングロビーにキューブやサッカーボールをばらまいたり、(エモートダンスみたいに)踊れるようにしたりと、当初作ろうとしていたゲームの仕様を超えつつ、作りながら要素がマシマシになっていったゲームでした。結果的にはそれらがあのカオスで楽しいファッキンなゲームへと仕上げてくれたのかなと思います。

渓の夏

このゲームはソロで参戦しました。ボクセルモデルやそれに合わせた川の水面の表現、魚がびくに入っていくアニメーションの実装、優しい感じの効果音など、自分の中ではかなりこだわって作り切ったなという実感があります。(お金を稼いでも何にも使えないという、こだわってない部分は割とおろそかではあるんですが)
終盤、ロゴ作らなきゃな~というときに、「白字でセンターにドンって置いたらめっちゃええやん…これでええんよこれで」と思った記憶があります。これでええんよこれで。

REBELLION ORBIT

つい先日行われたゲームジャムでの作品です。少し遅れてRDAGさんの制作にかませてもらえることになり、モデルやUIなど、主にアートリソース面をやりました。
(年末ということもあり)時間を取りづらかったり、あまりテストプレイをしなかったりしてしまい、リソースの準備にかかりきりになってしまいました。「”ゲーム”をつくる」というところにパワーを割けず、やりきったなぁ…という感じがしていないのが心残りになっています。

アニメハッカソンも

アニメ×ゲームハッカソンというイベントがあり、ここでもUnityを使って作品を作りました。短い映像でしたがゲーム系とはまた違う価値観に触れられて面白いイベントでした。

お仕事

これといって発表できるような実績はないのですが、昨年8月に入社した会社でお仕事を続けています。「テクニカルアーティスト」って名乗り続けたらみんなテクニカルアーティストって呼んでくれるようになりました。
Unity SYNCに登壇するなど、対外的な活動を経験できたのもよかったです。来年はCEDECとかも目指せるといいなぁ…?

お絵かきも細っぼそと続けています。ワンドロが主で日に日に「絵を仕上げる」ことができなくなっていきます。お気に入りの絵を何枚か。

これはワンドロはじめたてのやつ

あるく!!!!!!!!!!!!!!!
元気になれよ

nhcのモデリングも中途半端になってるなぁ…

お好み焼き!ゲーム作れ

褐色肌が描きたいという気持ちだけで描いた


来年も

よろしくお願いします。絵もっとうまくなりたい。

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