【R6GW🇲🇦🇪🇸】1日目&2日目(モロッコ)
今年のGWは二度目の新婚旅行ということで、
12日間の休みをいただきました。
新婚旅行なんか何回行ってもいいですからね。
いつも大量に休みくれてありがとうございます。
(上司はもう半分諦め。)
GW明けから忙しくなるので、それは頑張ります
ということで、今年は
モロッコ(カサブランカとマラケシュ)と
スペイン(バルセロナ)へ。12日間！！
1〜2日目の日程はザッと以下の感じ。
14時頃発 名古屋→17時頃 北京
〜北京で地獄の８時間トランジット〜
2時頃 北京→8時半頃 バルセロナ
〜大急ぎの乗り継ぎinバルセロナ〜
11時半頃 バルセロナ → 13時頃 カサブランカ
まず、名古屋→北京は何の問題もなく通過。
名古屋で最後の晩餐したけど機内食も出たから
食べました。唐揚げ大好き。
あっという間に北京到着。
ここで８時間のトランジット。
エアチャイナで行ったんですが、
４時間(?)以上の乗り継ぎの人は、無料のトランジットラウンジが使えるってことだったので、
予約していたトランジットラウンジへ。
が、めちゃくちゃ空気が悪く、暑くて１時間ちょいぐらいで退散。窓ないし。
のちに夫がシャワー浴びるのに、もう一回来たけど、普通にラウンジで待たなくてもいいレベルでした。しかも充電できないし。古いし。
個室の部屋も空いていたら使えるって聞いてたけど、行った時点ではもう全部埋まってるって言われた。ホンマか？ww
北京空港はスタバ以外閉まってるって情報見たけど、21時ぐらいまでならまあまあレストラン開いてた！ので軽く軽食も食べました〜
トランジット中にほぼVIVANT全話見終わった。
中国はTwitter(Ｘ呼び慣れない)、インスタ、YouTubeなどアプリは使えませんので。本当にやることないです。
VPNも試みたけど、最初奇跡的に一回は繋がって、その後、政府にバレました。
なんやかんやで８時間待って搭乗。
飛行機遅れなくて良かった〜ただそれだけ。
時間通りに出発して、軽食のサンドイッチが配られ就寝時間。すぐ寝て５時間後ぐらいに起きた。
(中国の航空会社はロシア上空飛べるのです)
朝ごはん配給されて、またまたドラマ見てたら
バルセロナ到着！！！！！！時間通り！！！素晴らしい！！！！！！ありがとう！！！！
入国審査は、本当に何も聞かれなくて逆に心配になった。コンニチハ〜アリガト〜(押印)終了。
荷物も無事ロストせず届いて良かった〜。
すぐにエアアラビアでモロッコに向かうので
またまたチェックイン。だが、エアアラビアは第二ターミナルだったので連絡バスで移動。
第二ターミナルのチェックインカウンターは全然並んでなくてすぐチェックインできた。
小腹空いていたのでバーガーキングへ。
ハンバーガーとドリンク✖︎２人分で20ユーロ以上して物価高&円安つら。となった。
時間になったので飛行機乗って、いざモロッコへ。
無事飛行機着陸した時、機内で拍手起こってびっくりした。しかも、着陸体制入ってから後ろの席の女の子たちがスマホでお祈りの時の音楽流してて文化感じた。無事到着してわたしも死ぬほど安堵した。
(猫に優しい国)
ここまでこれば余裕で、
入国審査は職業聞かれて泊まるホテル聞かれて終了。荷物受け取って、両替してSIMカード買って電車でカサブランカへ。
ちなみに両替は日本円からもいけます。
そしてSIMカードは3社あるけど悩んだら1番右の会社がいいそうです(夫情報)。
手際よくSIMカード登録してくれます。30ギガで20ユーロ。高いのか安いのか不明。
鉄道駅行くと、まさかの電車が１時間に1本！
ちょうどいったばっかりやったからチケット買ってカフェで時間潰し。
電車は一等席と二等席があって、
一等席にしたけど全然違いがわからんかった。
一等席の方が人が多くて混んでいた印象。ちなみに自由席です。係の人がファーストクラスのところにずっとおったから治安が守られている感じなのかな。
50分ぐらいでカサポート駅着！！！！！！！
ホテルは、ODYSSEE Boutique Hotel Casablancaというところで駅から歩いて10分ぐらい。
ホテルで休憩してしまうと絶対に外にでれなくなってしまうので体力振り絞って周辺散策。
観光名所っぽいところ2箇所行った。両方とも死ぬほど(ほんまに)鳩がおった。
中央市場は行ってみたけど閉まってたのでまた明日。
カルフール行って食料買ったりして、晩御飯へ。
夜に食べるフルーツを少し買い、
晩御飯はホテルの近くにあったレストランへ。
夫はタジン鍋を私はパスタを。
(イタリア人怒るよ？なクオリティ)
このモロッコでよくみるパンを、どなたかのブログで虚無パンとみてから、私も虚無パンと呼んでる。たしかにこれは虚無パンでした。
食べてすぐホテル帰って風呂。
死ぬほど疲れた。
モロッコまでちょ〜長旅でした。
２日目へ続く。