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スピークバディでビジネス英語を学んでみる。

こんにちは。英語学習Webライター・兼・英語学習研究者のなっつるんです。
ただいま、ピーク時の英語力を取り戻すべく、絶賛トレーニング中です。
私が主に利用しているのは、AI英会話アプリ「スピークバディ」


スピークバディでは1レッスンがおよそ15分で完結するよう設計されています。
そして、「1日1時間以上勉強しないと英語力は伸びない」というのが私の持論なので、カリキュラムを4つ選んで、並行して進めていたのですが。

問題が発生しました。
自分のレベルに合ったレッスン、コンプしすぎた件……。

……ということで、「初級ビジネス英語」、はじめました。

ビジネス英語を実際に使う機会は、今後なさそうなのですが、ビジネスで使える英語表現を紹介する記事は、けっこう書くんですよね。

机上の空論で終わらせるのではなく、リアルなシチュエーション(?)でビジネス英語を学べればと思い、始めてみました。

さて、今日は「ゴールド・グループ 東京支社」入社初日です。
外資系金融企業で働くんですね、私。なんかすごい。

「人事部のデイブです。あなたがナツコさんですか?」と訊かれて……

最初、口から自動的に「Yeah.」という返答が飛び出したので、ドキッとしました。
日常英会話の場面では、「Yes.」って、なんか言い慣れなくて……。

でも、ビジネスシーンで初対面の人に「Yeah.」と返答するのは印象が悪いでしょうね。私でもわかります。
そしてビジネスシーンじゃなくても、時と場所をわきまえるって大事ですよね。

さて、↓ がキーフレーズです。

出た出た。ビジネス英語頻出フレーズ。

"I'm looking forward to working with you."

直訳すると「あなたと働くのを楽しみにしています」ですが、日本語でいうところの「よろしくお願いします」にあたるフレーズだと思います。

社交辞令ではなく、仕事やプロジェクトを共にする仲間へのポジティブな挨拶なんだそうです。

ちなみに、私に "I'm looking forward to working with you." と言われたMiaの返答は、
"Cool. I'm looking forward it, too."
でした。
これも参考になります。

英語の返答って、何を言えばいいか迷いがちですが、基本的にはオウム返しでいいみたいですね。

研究畑出身でオフィスワークには縁のない私ですが、さてさてどうなることやら。

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桂 奈津子(なっつるん)
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