美肌をキープするにはどうしたらいい?
おはようございます。英語学習系Webライターのなっつるんです。
起き抜けにスキンチェッカーを使ったら、実年齢-10歳でした。
上々なのではないでしょうか。
一応「英語学習系Webライター」と名乗ってますが、実は美容系の案件の方が受注数が多いかもしれません。
あと、普通に美容マニアでして。今回はスキンケアについて語りたいと思います。
なんかいろんな人にとって、釈迦に説法な気もしますが…💦
一番大切なのはスキンケア?
スキンケアは肌の「メンテナンス」
誤解されがちですが、スキンケアで「肌悩みが改善する」ことは、ほぼありません。
「美白」を謳うコスメには「※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と必ず但し書きがあるはずです。
「アンチエイジング」はもはや死語ですし、「エイジングケア」は「年齢に応じたお手入れ」のこと。
決してスキンケアで若返るわけではありません。
スキンケアは「肌の状態をなるべくキープする」ものだと考えておくとよいと思います。
基本のスキンケアのおさらい
クレンジング
クレンジングで最もメジャーなのは、クレンジングオイルでしょう。
オイルを肌に馴染ませてから、水で濡らして「乳化」させて、メイクを落とします。洗顔
洗顔料は、指が肌に触れないくらい泡立てるのが基本です。
また、顔を濡らす時や洗い流す時は、「水に近いぬるま湯」がおすすめです。
「お風呂の温度程度」のぬるま湯でも、必要な皮脂が奪われてしまうみたいです。
タオルでふくときはこすらずに抑える程度に。摩擦はお肌の大敵です。保湿
「化粧水+美容液+乳液またはクリーム」というのが最近の定番ですよね。
化粧水は水分補給、美容液は保湿、乳液またはクリームでうるおいが逃げないようにフタ、という役割です。
週に1〜2回、美容液の代わりにシートマスクを使うとベターです。
なっつるん式スキンケアポイント
実は、「朝起きぬけの肌年齢-10歳」には、ある裏ワザが潜んでいます。
それは、「スリーピングパック」。「スリーピングマスク」ともいいますね。
「寝る前に塗る追いジェル」みたいなものですが、うつぶせ寝がちな私でも朝までうるおいを保ってくれるスリーピングマスクもあります。
私が具体的に使っているスキンケアコスメはこちらです↓
美肌キープのために一番重要なのは…
美肌キープの鍵は「紫外線を浴びすぎないこと」
肌の老化は、加齢による影響より、紫外線による影響の方が大きいといわれています。
前に、標高の高いアンデス地方の20代女性の肌が、70代を超えたかのようにシワシワになった写真を見たことがあります。
UVカットクリームを塗るのはもちろん、日傘はかなり有効です。
(北国では必要ありませんでしたが、東京にきたらシミが増えたので、慌てて日傘を導入しました)
L-システイン製剤なども有効だと、個人的には思います。
「紫外線の防ぎすぎ」にも注意
老けたくないからといって、全身黒い布で覆って過ごす人は、あまりいないと思いますが……
人間の身体は、紫外線を浴びることによってビタミンDを合成するので、ビタミンが欠乏するほど紫外線を防ぐのは、逆効果です。
顔以外には、手の甲や腕など、シミになりやすいところだけUVクリームを塗って、あとは適度に紫外線を浴びるとよいでしょう。
また、朝起きた時に窓を開けて目から一定量の光を入れると、幸せホルモンセロトニンの産生を促し、うつ状態の予防・緩和につながるともいいます。
朝日を浴びることによって、体内時計もリセットされるので、心身の健康習慣としておすすめです。
お役に立てたら嬉しいです。