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Xフォロワー100人達成しました!
菅谷食品のXを始めてすぐ、ちょいバズりました。SnowManさっくんとそのファンの熱い人達のおかげです。はじめは佐久間さんと呼んでいたものの、気付けば「さっくん」と呼ぶように。ファンになりましたw
あっ。「納豆ご飯」がトレンド入りしていたのは、佐久間さんのお陰ですか!ありがとうございます🙇 https://t.co/VWZxe6OehY
— 受賞最多の納豆屋さん@東京青梅の「菅谷食品」 (@nattowotabeyo) January 30, 2024
さらに日が浅いものの、納豆好きの猛者たち100人にフォロー頂きました。記念として何かしたい。
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さて、私が愛読する納豆連刊「納豆近代五十年史」で納豆の価値に紐付く話がいくつかありました。
20世紀初頭、日本軍は納豆で戦力を増強したとか。ドイツ軍が日本軍の強さを分析した結果、和食文化との関連を見出し、それからドイツ海軍では納豆を保存食として活用したとか。日本海軍の軍艦内機関室は納豆のムロを兼ねていたとか。「きったはった」の世界で納豆が大活躍してきたことは、納豆のなんらかのポテンシャルがあったからだと思います。そのポテンシャルをもっと世に広めたい。まずは、そのポテンシャルとやらを言葉と物語にしないとなりません。これは納豆の品質にも繋がってくると思います。だって、軍人が率先して食べていたんですから。
品質と言えば、宇宙。宇宙も「きったはった」の世界ですよね。だから食にも慎重です。かつて、宇宙飛行士の毛利さんが納豆をISSに持ち込もうとしました。しかし、納豆のネバネバが機材などに影響して故障するかもしれないという理由でNASAに却下されたことがあります。調べてみると、未だに納豆は宇宙に行けてなさそうです。残念ながら、宇宙品質ではないのです。
\宇宙食JAXAクイズ/
— JAXA(宇宙航空研究開発機構) (@JAXA_jp) October 12, 2020
宇宙での長期滞在で欠かせないのが宇宙食。次のうち、いま宇宙では食べられないのはどれでしょう?#withJAXAfan #クイズ #宇宙食 #答えたらRT
答えは明日夕方頃ツイート予定です
①栄養が豊富で②保存が効き③安全で④調理に手間いらず⑤美味しくて食感がたち⑥軽くてコンパクトな(菅谷の)納豆という特質を思えば「なぜまだ宇宙に行けてないのか」と疑問が残ります。
ところで、フォルッツァという弊社の関連会社の「どらいなっとう」はJALでも提供されています。
なので、上空10kmまで納豆は行けているのです。国際航空連盟が定義する宇宙まではあと90km!こうして数字にすると近くに思えますねw
宇宙品質ってかっこいいし、なんとかしたいです。納豆のパッケージに「宇宙品質」てあったら、買ってみたくないですか🤣
菅谷食品は、第27回全国納豆鑑評会まで全14回受賞!受賞回数だけでも「国内最多」の納豆屋さんです。
ひきわりは第22回大会から6連覇中!
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