「猿の惑星」9作品、ほぼ全部観た!ネタバレなし!最新作キングダムも!
リ・イマジネーション版『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001年)以外は全て観た。
今から初めて観るなら、リブート版⑦⑧⑨から観るのも良いと思う。
子どもの頃、第一作目を観ており、『猿の惑星』と言えばこれでしょという風に思っていたが、大人になってからリブート版3作品を観てものすごく面白かったのだ!
第一作目(1968年)はこの『猿の惑星』シリーズでは、一番最初の作品なので多少の古さはあるが観ても良いと思う。世界的大ヒット作だ。
1968年公開当時、奇想天外な話でものすごかっただろうなと思う。
オリジナル版
①~⑤までオリジナル版を全部観て、意外にも一番面白かったのは
③『新・猿の惑星』だ(①は除く)。
動物がたくさん出てくるのも動物好きにはたまらないポイントだ。
②『続・猿の惑星』は痛そう…というシーンが結構多かったが
③『新・猿の惑星』は優しいのだ。登場人物にも感情移入できた。
コメディ要素も多少あり面白い。
「あの時こうしたんじゃない?」とあれこれ考えるのも楽しい。
リブート版
⑦⑧⑨は、まず猿の表情がものすごく人間っぽくて観ていて大変楽しいのだ。猿と言っても色んな種類がおりそれがまた楽しい。
チンパンジー、オランウータン、ゴリラ。
もう本物にしか見えない程のクオリティなのだ。
それもそのはず。実際の俳優が演技しているのだ。
俳優の顔や体にモーションキャプチャーを取り付け、演技しているのだから!その様子はYouTubeで観られる。
短いのでそこまでのネタバレはないが、鑑賞後に観た方が良いと思う。
リブート版は好きすぎて⑦『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)は中古だが買ってしまった程だ。
感情移入が出来る。猿の気持ちが伝わってくる。
良い役、悪い役もはっきりしており、表情を楽しめる作品だ。
とにかくこの⑦『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)を観たらもう止まらない!
⑧『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)
⑨『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017年)
と続けて観るしかない!
主人公の猿がだんだんかっこよく見えてくる程!
フィギュアを検索したくらいだ(画面で眺めるだけだが)。
猿の映画って面白い。なぜか好きなのだ。
『ジャングル・ブック』(2016年)も動物の表情が面白い作品だ。
これは映画館で観たのだが、主人公の少年がピンチのシーンでは大きな猿が大きな音とともに追いかけてきて、ものすごい迫力でまるでテーマパークのアトラクションみたいだった。
映画公開中
⑩『猿の惑星/キングダム』(2024年)
私の評価は高くないとだけ伝えておく。
⑩『猿の惑星/キングダム』(2024年)を映画館で鑑賞後、オリジナル版を①から全部観てみようと、TSUTAYAの100円レンタル期間中に借りたのだ。不定期でやってるのかな。店舗によっても異なる。
Amazonプライムでは有料で300円だからだ。
7日間レンタルで10本借りたので、毎日映画を1本以上観る1週間になった。
もちろんAmazonでは有料の作品ばかりを選んだ。
新作・準新作もALL100円だったのがすごい!
気になっていたあの作品もお得に観られるのだ!
最近はサブスクで無料作品ばかり観ているので、レンタルするのは久しぶりだ。
何年か前にセルフレジを操作したことはあるが、100円レンタルにするためには画面上で「クーポン利用」という所を押すのを忘れてはいけない。
別にスマホで事前に取得しておく必要はないから安心だ。
DVDが入っている透明ケースには黒い鍵が付いており、それを備え付けのシルバーの磁石台にスライドして外し、回収口に投入するのだ。
とにかくシリーズものではまると、全作品観たくなる。
つながりや流れなどをつかむことができるのだ。
シリーズものの洋画で他にはまったのは・・・
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作
『死霊館』『アナベル』シリーズ 9作品(スピンオフ作品もいれるともう少し増えるが…)
面白い映画を見つけると誰かにも教えたくなるのだー。
「これ、面白かったよ!」と・・・。