納豆の2022年はとにかく粘ったけどまだ足りない
こんにちは。若手サラリーマンをモヤモヤから解放する
活動をしております納豆です。
2022年がもうおしまいって…早いですね。
正直、やり切ったか!と聞かれると…まだまだ足りません。
何故なら、大企業を3社渡り歩いている異端児が、
「もっと働き方の選択肢を増やしたい、
ポテンシャルのある若手サラリーマンを、
モヤモヤしたままの人生で終わらせたくない。」
と、こう言っちゃあれですが、気が付いたら起業していました(笑)
納豆のファンならご存じのこと、もっと時間がかかると思っていた
初受注が納豆の場合は【受注してしまった…】に近いので(笑)
やれ契約書はどうだ、お客様とのスケジュール確定に苦戦したり、
私自身が納得いかず、事務仕事を詰めすぎてしまったり…。
起業って、全然、計画通りにいかないです。笑
そんな、初々しくて納豆の初受注エピソード⇓
【大企業を3社渡り歩く異端児による問題提起】
生き方を "強いられる" 国、日本。
詳細は以下のnoteに譲りますが、私はまだまだ日本は生き方が "強いられる" 国だと思ってます。
なんだかんだと言っても、いわゆる「普通」であることを求められ、普通ではない部分があれば「欠点」と見なされる。
でも、気付いてほしい。
「普通」も「欠点」も、解釈にすぎないということを。
もっと言えば、この現代、「普通」であることが本当に幸せか?とも感じています。
だって、見てみてください。毎日の通勤電車。
みんな下向いてませんか?目が淀んでませんか?
目を輝かせながら通勤してる人、見たありますか?
これが現代日本の「普通」だとしたら、あなたはこうなりたいですか?
「普通じゃない」って、実は可能性なんじゃないか、と。
【若手社員の可能性を潰したくない】
ただ、私は違った
私の場合は特殊です。一般的にコーチングの職種は、
「あなたの可能性を見つける!」的な訴えが多いと思います。
勿論、素敵ですし私自身、前向きな可能性に希望を持って
サービスを受けたこともあり、救われているので感謝しています。
しかし、私の場合は全く違います。
何故なら、ポテンシャルのある若者の可能性を潰されるこの日本社会に
とても強い危機感、恐怖心、絶望感…社会人生活10年で感じてきました。
大企業で若手社員の可能性を潰すリアル
私は大企業の中で、意志ある若手が潰される瞬間をたくさんみてきました。
お客様にとってベストを!との思いから、新しいアプローチを提案するも、「マニュアル通りやる意思がない」と判断されマイナス評価される若手社員
「上がこう言ってるから」という上司からの指示に、勇気をもって「なぜ?」を呈した結果、「協調性がない」と評価された若手社員
(たとえ未熟でも) 会社の未来を真剣に考え、自分なりのビジョンを語るも、上司に一笑に付された若手社員
こういうと語弊があるかもしれませんが、
口では「変わらなければ」というけれど、本音は変わるつもりがない。
これが、日本の大企業の本質的な問題だと私は考えています。
(あくまで個人の見解です)
選択肢を増やしたいだけ
いつかのnoteでも言っておりますが、私は何も人生を変えたいとか、
大きな夢を!とかそんな大それたことを訴えているわけではないのです。
ただ、人生の選択肢を増やしたいだけなんです。
出来ないと思っていたことが、実はこうしたら出来るとか、
今すぐは無理でもこんな可能性があるかもしれないとか、
不幸だと思っていた現状が、実は幸せだったとか、
今は辛くてもこの道だけが人生ではないとか、
勿論、新しい道に突っ走ってみるとか。
【決意表明!2023年の納豆はもっと粘ってやる】
こんなことを書いている中で、納豆の2023年の決意表明が決まりました。笑
納豆、2023年はもっともっと粘ってやります。
私だって、人生に挫折したことは何度だってあります。
それでも、とにかく行動し続けるところは誇れる部分だと、ここは胸を張って言えます。
時にはその場の直観を信じて行動。
ということで、京都まで行ってみました!
数年ぶりに京都へ。
今年1年で、オンラインで知り合った方々がたくさんいます。
(みんな素敵な方々!)
そんな方々からの「リアルに会って忘年会しよ?納豆くるよね?」というお誘いに、納豆即答。
「行かせて頂きます!」
普通じゃないことは、素晴らしいこと。
それを改めて実感できる、彼らとの忘年会。
どっかのカード会社のCMの言葉を借りるなら、「Priceless」。笑
ということで、来年も納豆をよろしくお願いします!
良いお年を!
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