BEMANI PRO LEAGUE -Season2- ドラフト感想 -IIDX編-
前回のBPLファイナル記事から半年、お久しぶりです。いよいよBPLシーズン2開幕が近づき、最近ようやく各候補者の情報を集め始めた段階ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回はついに開催されたBEMANI PRO LEAGUE Season2のドラフト会議について話したいと思います。
今回のドラフト結果は序盤波乱終盤盤石といったところでしょうか。ただ一つ言えるのは各チーム、間違いなく勝ちに来ています。今シーズンは前回以上に展開が予想できません。
・BEMANI PRO LEAGUE Season2 公式サイトhttps://p.eagate.573.jp/game/bpl/season2
・BEMANI PRO LEAGUE Season2 ドラフト会議
https://youtu.be/3aOz-Rj3j9M
各チームの紹介
見据えるビジョンは勝利への道
-APINA VRAMeS-
DOLCE.さんが唯一前回から継続契約を断念し、エースを失ったチームではありますが、既存3選手を継続して盤石の態勢を整えました。全体的に鍵盤スキルが高いうえに、ソフラン・スクラッチにも強みを持つ選手をしっかりと抱えた非常にバランスの良いチームとなっています。
埼玉の良心
UCCHIE(うっちー)
プロ選手を勇退した大魔王の跡を継ぐ者です。発狂処理能力は並みのプレーヤーを消し去るほどですが、特筆すべきは圧倒的な成長力でしょう。前回のシーズンでサイヤ人の如く戦うたびに強くなる姿を見せたのはもちろん、BPL2巡目選手の中では唯一のKAC決勝進出者となったのも驚異的です。得意譜面の傾向が他チームの1巡選手と被るところがあり、厳しい戦いになることが予想されますが、アピナには心強いメンバーとの絆もあるため連覇も夢ではないでしょう。
安定の羅針盤
NIKE.(にけ)
前回BPLでは驚異的な勝負強さを遺憾なく発揮し、低〜中難易度曲で猛威を振るった選手です。単発の精度は異常と言っても差し支えないですが、それ以上に驚くべきは試合中一切表情を崩さないほどの集中力を常に保ち続けられるところでしょう。今回のルールでは精度が重要になるレギュレーションが追加されたことで、前回以上に猛烈な実力を発揮できると思います。
才能を引き出す導きの智将
KENTAN(けんたん)
前回のBPLでは中盤スランプに陥りつつも、チームのゲームメーカー、ムードメーカーとしての役割を果たし切った大ベテラン選手です。クセの強い曲やスクラッチ譜面が得意なため、今回のBPLでは前回以上に強さを発揮できると思います。試合に出るたびに若返っている気がしますが、本当に衰えることなく活躍し続けてほしいと思います。
奈良が誇るPEAKマスター
46(しろー)
前回王者アピナの新メンバーとして迎え入れられたのは、驚異的な発狂処理能力を持つ実力者、46さんです。事前予想では2巡目に指名されると思っていたので、最後まで残ったかつ王者の一員として選ばれたことに非常に驚き感動しました。加入早々アピナの配信で遊ばれていましたが、チームのムードと能力を高めるには十二分すぎるほどの人物です。今後の活躍に目が離せません。
Get into the Gaming Oasis
-GiGO-
今回から新たに参戦したSEGA系列のチームです(厳密に言うとSEGAグループではないようですが)。今回は1巡目からトリッキーな指名をし、新規チームながら勝負を大きく振り回すポテンシャルを十分に持つチームとなりました。戦略次第ではどんな相手も翻弄することができるチームだけに、今後の動きが恐ろしいですね。
急成長のホープ
CORIVE(カリバー)
まさかのスーパーノバからのリリース+1巡目指名となった若きホープです。やはり前シーズンで見せた大魔王討伐のジャイアントキリングを高く買われたのでしょう。今回のBPLは鍵盤力が高い人が多いため、クセの強い曲に強みを持つカリバーさんはまさに台風の目となるでしょう。1巡目指名のプレッシャーを強く感じているかもしれませんが、期待に必ず応えてくれることを願います。
魂の腕押し
NCHO72(ぬちお)
新規プロ選手の中では屈指の鍵盤力を誇る選手ですが、肩書きの通りガチ押し譜面においては無茶苦茶な強みを持ちます。近年メキメキと実力をつけている注目株であり、継続契約されている選手に劣るところのない魂のプレーを存分に見せつけてほしいと思います。
横浜が生んだ精密機械
CYBERX(サイバーエックス)
エントリー時10曲、インタビュー時11曲、ドラフト直前13曲と自己紹介するたびに理論値の数を増やし続ける化け物スペックを持つ選手です。単発の精度を推していながら高難易度も尋常でない精度を誇るため、試合では相手の心を凍らせるような極限のプレーを見せてくれると思います。
BEMANI道に終わりなし
LOOT(ルート)
一度休止期間を挟んだとは思えないほどの発狂譜面への強さを持つルートさん、2年連続ドラフト候補者からついにプロ入りを果たしました。高速高難易度譜面に強みを持つのはもちろんですが、低難易度やスクラッチも非常に精度が高いため幅広いジャンルで活躍が期待できますね。
世界に轟く稲妻の闘士
-GAME PANIC-
後述するレジャーランド同様、全選手を継続契約としてきました。元々各選手の実力が指名巡に見合わないほど高いと言われていたのですが、今回は精度重視のルールが追加されたことで、より猛威を振るうことが期待されます。
テクニカルオールラウンダー
MIKAMO(みかも)
前シーズンでは幅広い試合に登場し、持ち前の精度力を存分に発揮してきました。もちろん高密度発狂譜面も猛烈な強さを誇り、肩書通りどのジャンルも高い水準のスコアをたたき出せるため、精度力がものをいうシーズン2では今まで以上に暴れることができると思います。
2STEP育ち
PEACE(ピース)
ズレハネ系や単発に非常に強みを持つ選手ですが、前回シーズンでは期待に恥じない活躍を存分に見せてくれました。今回も変わらず激しいマークを受け続けるとは思いますが、持ち前の高精度力を十分に発揮すれば敵はほとんどいないと言ってもいいでしょう!今シーズンはどこまでポイントを稼ぎ、ゲームをリードしていくか注目です。
鍛錬と経験の雄
54GAYA(こしがや)
前回は相手が致命的に悪く(6試合中4試合が1巡目選手)、ほとんどポイントを稼ぐことができていませんでした。ただ、元々得意な中速キープ系譜面はもちろん、低難易度も非常に精度が高い化け物プレーヤーなので、今シーズンは実力をフルに発揮して並みいる敵を倒しまくってほしいと思います!真面目になったときのこしがやさんは、だれにも止められません。
鳥取が生んだビートマニア(兄)
#MA3#(まさ)
前回はほとんど先鋒戦に出場していました(5試合中4試合が先鋒戦)が、本来は低難易度だけでなく高難易度も高水準のスコアを叩き出せるプレーヤーです。今シーズンのルールでは高難易度の出番はほとんどないかもしれませんが、前回猛威的な活躍を魅せてくれただけに、今シーズンも大暴れ間違いなしだと思います。
マジカル・ミラクル・イリュージョン!
-SILK HAT-
前回はエース青龍ワンマンチームとなってしまいましたが、今回はメンバーを大幅に入れ替え、全く別の顔ぶれとなりました。またイベントを意識しているのか、知名度とキャラの強いメンバーをしっかり確保している辺りはシルクハットらしさが伺えます。
固定オプションの魔術師
SEIRYU(せいりゅう)
前回はシルクハットの絶対的エースとしてポイントを稼ぎまくった(シルクハット合計37pt中30ptを稼いだ)選手です。肩書通り正規・ミラー譜面で安定して高すぎるスコアを出し続けられるため、BPL屈指の危険人物といえるでしょう。今シーズンはどれだけイリュージョンを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
7鍵生まれ14鍵育ち
EXIT(イグジット)
古くからDPの超実力者として知られていましたが、今回ついにSPでプロ入りを果たしました。高いDPスキルから放たれる片手処理能力が活きるスクラッチ譜面で猛威を振るうことが期待される一方、単発やガチ押し譜面にも強いため、武器の豊富さが伺えます。DPerからSPのプロとして、どこまで活躍することができるのか非常に楽しみにしています。
俺が答えだ
ANSA(アンサー)
前シーズンではラウンドワンに所属し、格上相手にも物怖じしない堂々としたプレーで持ち前の勝負強さを十分に発揮していました。今回はチームが変わりシルクハットのメンバーとして活躍することになりますが、隠れた武器を豊富に持つ選手なので、ハッとさせるような驚きのイリュージョンをたくさん出してくるのではないでしょうか。
CHARGEの貴公子
KIDO.(きど)
肩書やプロフィール上では癖のある譜面を得意としている選手ではありますが、実際はどのジャンルでも広く活躍できるオールラウンダーの実力者と言えるでしょう。ただやはり肩書通りチャージのジャンルで遺憾なく暴れてほしいと思います。
東北に煌めく超新星
-SUPERNOVA Tohoku-
継続契約を行わず、まさかの全員放出を行ったことでほかのチームの指名計画を大きく乱す。前シーズンの試合同様、知略を働かせた大胆な作戦に出たことに驚きました。ですが、結果として理想的なメンバーをそろえることに成功し、前回からさらに強力なチームとなったと思います。
大阪最後の希望
VELVET(ベルベット)
KAC西日本代表戦常連、さらにKAC準優勝経験を持つ強力な選手で、BPLでは貴重な関西のプレーヤーになります。単発、癖曲、物量、高密度全般に隙が無く、1巡指名相応の高い実力を持つため、他のチームのエースをなぎ倒し勝利をつかみ取ってほしいと思います。
高速ストライカー
WELLOW(ういろう)
前回はスーパーノバのエースストライカーとして、さらに10thKACでも決勝進出と大活躍していましたが、今回はリリースからの再指名を受け再所属となりました。とはいえ2巡指名というにはオーバースペック過ぎる実力で、1巡指名のベルベッドさんと共に爆発的なプレーを見せてくれると思います。
下町の技巧派
8S.(はちしゃく)
3巡指名選手の中ではずば抜けた実力を持ち、テクニカル譜面と高密度譜面を得意とする選手です。Lv12は当然ながら低難易度の精度力も高く、技巧派と言いつつストロングスタイルの譜面も得意なため、どのジャンルに出ても猛烈な台風の目となること間違いなしでしょう。
隙のない万能戦士
FRIP(フリップ)
スーパーノバ東北の隠れたゲームメーカーです。こちらもういろうさんと同じくリリースからの再指名となりました。肩書通りどのジャンルも広く対応でき、また一発勝負でのスコア水準が高いところがポイントです。先鋒でフリップさんが確実にスコアを取り、後に繋げる黄金ムーブを今回も見せることはできるでしょうか。
The Party Rockers here to beat.
-TAITO STATION Tradz-
GiGO同様、シーズン2から参戦となるチームです。初めてロゴを見たときにタイステの明るい雰囲気と打って変わったダークなデザインに驚いたのはいい思い出です。ドラフトでは注目株の選手を獲得でき、新規参入ながら強烈なメンバーが揃ったチームとなりました。
ドラムンベース一筋
RIOO(りおー)
新規プロ候補者の中では圧倒的な知名度と実力を兼ね備えたプレーヤーです。他のプレーヤーが苦手とする譜面全般が得意であり、ランダムハズレ譜面にも耐性を持つチート性能を備えているため、相手がどんなプレーヤーだろうと灰に返せる可能性を秘めています。ドラフト候補者発表時から大きく注目を受け続けていますが、期待をプレッシャーに思わず大暴れしてほしいと思います。
かゆいところに手が届く
PPJT(ぽぽじて)
BPL新規プロ候補者の中では個人的に強く注目していたプレーヤーです。ジャリジャリ系の発狂譜面に強い耐性を持ち、鍵盤スキルは2巡目屈指と言えると思います。ガチ押しを苦手としている部分はありますが、並みのプレーヤーであれば跳ね返せる実力を持ち合わせているため、他のチームには脅威となるのではないでしょうか。
ポップとビートの二刀流
TATSU(たつ)
ご存知KAC pop'n10連覇を誇る怪物が満を持してBeatmania IIDXに殴り込みをしてきました。ポップンで鍛えたソフラン力・固定オプションで階段を捌く能力は規格外のスペックで、さらに低難易度帯では9th KACチャンピオンのKKM*に匹敵するほどの異常な精度力を持ちます。知名度が高く重圧はあると思いますが、pop'nで鍛えた勝負強さを存分に発揮してほしいです。
Mr.データ
NORI(のり)
BPL ZEROから活躍し続けている選手の1人で、シルクハットから転籍しタイトー所属となりました。自ら「プロの中では実力は劣る」としつつも前回のドラフトと同じく競合指名を受けるのは、これまでの(特にソフランでの)活躍があってこそでしょう。チームのブレーンとして、またトリックスターとして活躍してほしいと思います。
赫き力で頂点を目指す
-ROUND1-
前回BPL準優勝チームですが、やはりU*TAKA、KUREIを継続とし、盤石の体制を整えてきました。王者と鉄人を抱えることで猛烈なプレッシャーを放ち、さらに新進気鋭の注目株を取り込むことで今度こそ栄光の頂点を目指しにいくでしょう。
勝利をもぎ取る王者の鷹
U*TAKA(ゆうたか)
Beatmania IIDXで日本最強のプレーヤーといっても過言ではない、お馴染み10th KACチャンピオンです。今年はTV番組「レベチな人、
見つけた」にも出演し、もはや次世代のBEMANI広告塔と言える活躍をしています。とはいえプレーヤーとしての情熱は尽きることなく、日々猛烈な記録を叩き出してIIDXの歴史に自身の名を刻み続けています。今シーズン、新しい風が吹く各チームを圧殺してチームでの栄冠を掴むことができるでしょうか。
自分のスコアに「妥協」の文字はない
KUREI(くれい)
前回はノーマークからの大活躍を重ね、2巡指名選手はおろか、1巡指名選手と並ぶ結果を叩き出したシンデレラボーイです。低難易度を中心に一発で出せる火力が尋常でなく、自己ベスト=本番で出すスコアとしているところが驚異的です。前シーズンと比べて見劣りしない活躍をし続けられるかというプレッシャーがかかる今期でも、鉄人の呼び名に相応しい暴れっぷりを見せてくれると思います。
本厚木のBEMANIエンペラー
I6VV(いがわ)
3巡目に競合指名を受けた末にラウンドワン所属が決まった高火力プレーヤーです。全般的に隙が無く、どのポジションでも高いスコアを決めてくる可能性を持つところが恐ろしい点です。BPLでは本番で安定した高スコアを出し続けなければいけないところがありますが、爆発的なスコアを次々と決めてほしいと思います。
新潟の正義
MAKO-G(まこじー)
GiGOのルートさんと同じく、2年連続ドラフト候補者から選ばれた選手です。前回指名を受けなかったのが不思議なほど実力が高いプレーヤーで、いがわさん同様隙の無いオールラウンダーとなっています。一発勝負での高火力には定評があるため、今期は是非高いスコアを出しまくってほしいと思います。
挑む頂点の星 笑顔の奥に燃える闘志
-LEISURE LAND-
ゲームパニックと同様、全員継続となったチームです。高精度のオールラウンダーが揃ったチームであるため、ゲームパニック同様ルール改定の恩恵を大きく受けることになると思います。また、全選手の実力が大きく底上げされているため、前回よりも脅威性が増していると言えるでしょう。
強さの秘訣は圧倒的な練習量
1-PIN(いーぴん)
全ジャンル全難易度帯で極限の戦いが行えるプレーヤーです。前回は1巡選手の中では一歩劣ると感じていましたが、肩書通り圧倒的な練習を重ねた結果、理解の外側にあるスコアを叩き出すほどに進化していました。オールラウンダーゆえに何をやらせても高水準のスコアを出すことが確約されているため、この牙城を崩すのは一筋縄ではいかないでしょう。
フィーバーロボに乗ってきました
DINASO(ダイナソー)
言わずと知れたpop'nの超実力者で、IIDXでは発狂とソフランに定評がある選手です。前回時点で期待以上の活躍をしまくっていたのですが、今回も実力が伸びた分、場をかき乱すことができると思います。また単発譜面も最高クラスの精度を持ち合わせているため、今回も幅広い活躍ができることを期待しています。
物量の申し子
G*(ジー)
高難易度に猛烈な強さを持つ21世紀プレーヤーです(今回も最年少かな?)。難易度が高くなれば高くなるほど強いという異常なスペックを持っていますが、前シーズンでは激しいマークを受けて思うように活躍ができませんでした。とはいえ物量の申し子の名は伊達ではなく、メキメキと実力をつけた現在ではどんな発狂譜面も消し炭に変えるほどのスコアを叩き出せるようになっています。己の持つ力で敵を次々と叩き潰してほしいと思います。
相手の弱点を逃さず刺す
U76NER(うなむね)
前シーズンでは肩書通り、キワモノ譜面を極めて刺しに行くスタイルが激ハマりした選手です。今回も得意のスクラッチ曲はもちろん、誰も開拓していないようなコアな隠し玉を次々と作り上げていると思います。またポジションの関係上精度曲を選ぶことが多かったのですが、高難易度も軽々と捌ける能力も当然持ち合わせているため、一瞬も油断できない勝負をさせてくれると思います。
ドラフト総評と優勝予想
今回選ばれたプロ選手は鍵盤スキルが高いプレーヤーが多いため、スクラッチやソフランのような癖のあるジャンルをどう制するかがポイントになると思います。また、チームのパワーバランスが割と等しく取れているため、本番でいかに100%(に近い)実力を発揮できるかが前シーズン以上に重要になってくると思います。
上記の点を踏まえて今回のドラフト結果を見ると、やはり圧倒的実力を持つ王者U*TAKAと鉄人KUREIを抱えるROUND1が本命になると思います。ただ、注目選手を多数抱えるタイステ、ドラフトの作戦が功を奏したスーパーノバあたりも優勝戦線に関わってくるのではないでしょうか。また、完全に同じメンバーを継続したゲーパニ、レジャランがどれだけ新ルールとかみ合うかも注目でしょう。もちろん、残り3チームも新メンバーが既存のメンバーとどうシナジーするか楽しみです。
感想とひとこと
ここは完全なる個人的な意見です。今まで以上に素人の戯言だと思ってください。
私個人的には今シーズン、TAITO STATION Tradzを応援していきたいと思います。理由は以下の通りです。
・9th KACでRIOO選手の活躍を目の前で観た
・エリナ杯で強烈な印象が残ったPPJT選手がいる
・元々自分がポップンのプレーヤーでありTATSU選手を尊敬している
・Team Ryu☆・SILK HATで観たNORI選手のキャラクター性に強く惹かれた
こんなの応援するしかないじゃん…というわけで早くもユニフォームを注文しちゃったので、届き次第タイステに着ていきたいですね。
また、前シーズンプロ選手として活動していたTENINさん、KEELさん、RKS-32さん、HALさん、感動の名勝負を展開してくださりありがとうございました。特に最も尊敬するIIDXプレーヤーであるRKS-32さんの指名漏れは雷を撃たれたような衝撃を受けましたが、eSportsの残酷な一面で、プロとして結果を残せなかったことが今回の結果になったのでしょう。
ただ、皆様が前シーズンで魅せた姿は間違いなくプロとして誇れると思います。来期以降、必ずプロとして舞い戻ってきてほしいと思います。皆様の活躍を心よりお祈り申し上げます。
(4/13 追記: なんとHALさんがスーパーノバ東北の監督に就任しました!知識量と努力値が人一倍あるため、スーパーノバの脅威をさらに増すことになるかと思います。おめでとうございます!)
以上、長くなりましたが(これ書くのに6時間かけました…)BPL シーズン2のドラフトを観た感想でした。開幕戦は6月29日(水)です!長きにわたる熱い戦いが始まります。
がんばります