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No.3 『お金への感謝』の気付き

 まさくんです。

少し長文ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 私は普通のサラリーマン。東京へ転勤となり1年が過ぎました。今までのように夜遅くまで働いて土日も出勤し疲弊していた自分を変えたい。そして豊かな人生を目指すために、自分がチャレンジし学んだことや感じたこと、気づいたことなどを『発信』し、同じような境遇の方たちに少しでも『希望』や『勇気』を与えられたらうれしいなと思います。

 前回の発信から少し時間が空いてしまいましたが、今日は、『お金への感謝』について気付きをもらいましたので、その時の感想をシェアしたいと思います。

 実は豊かな人生を目指すための一歩として、昨年末から日本では2番目に大きいと言われている作家の本田健さんのオンラインサロンに入会しています。そして更に学びを深めるために「本田健さんのオンラインセミナープログラム年間コース」と言う講座を申し込み、毎月1回Zoomで受講しています。

7月のテーマは「お金に愛されるためのスピリチュアルな法則」     たとえばこんな感じ(一部を抜粋)
・お金は、善悪によらず、エネルギーの強いところに集まる
・自分の出すエネルギーの量と質が収入を決める
・お金との関係は、先祖代々の影響を受けている
・お金が巡ってきてくれたことに感謝して、お金を受け取る    等々

 オンラインセミナープログラム年間コースでは、受講生8人が1チームに分分かれて毎月そのテーマに沿ったグループワークを行います。

 今回の内容はそんな中でのやりとりです。

 お題は、

「お金とより良い関係を築き、お金に愛されるために、自分からやろうと思うことを、具体的にシェアしましょう。」

 皆さんは、この「お題」についてどうお応えしますか?

 いきなり聞かれても困りますよね。グループワークでは自分の思いを1人1分でシェア、その後全員から1人20秒でフィードバックをもらい、最後に感謝と感想を述べて次の人に交代すると言う流れ。

 1人目はFKちゃん。移住して年収が90万になった人のお話をシェア。お金が自分のところに来てくれる「キセキ」に対して「感謝」する気持ちが大事だと感じ、意識的に「募金」とかやっていきたいとシェア。どうやら「ハッピーライフ」と言う本を出している方の話ではないか!とMちゃんが。

 とても素敵なシェアをありがとう。お金が自分のところに来てくれることを「キセキ」と表現されてるところ、そんなふうに感じたことがなかったので新鮮でした。

 2人目はわたし。このままサラリーマンで人生を終えたあと一体何が残るのだろうか?と言うお話をしました。

「趣味もない、情報もない、人脈もない人生になることへの不安」

 それを払拭するために、人脈を広げ、情報を得て、豊かに過ごすために、この発信「Discover me advance(発信プログラム)」に参加したこと。そして自分と言う人間を知ってもらい、自分が自分らしく生きるために自分をもっと掘り下げて素直になることで皆さんに共感してもらえるような発信力をつけていきたいことをシェアさせていただきました。

 皆さんに共感してもらい応援していただけてとても嬉しかったです!

 3人目は、Nちゃん・・・とこんな感じで続きますが長くなるので省略し、気付きをもらったAKちゃんのお話を。

 そもそも『お金』って昔からタブーな感じと言うお話を披露。本田健さんからはお金へのブロックを外して、お金に対するマインドをセットするお話を良く伺うんですが、『頭』では分かっていても『心』では分かっていない自分がいる。そこを外していきたいとシェア。

 健さんは通帳記入するときに一人ひとり記入された方の名前を読み上げて

「いつもありがとうございます。こうして私が活躍できるのも◯◯さんのお陰です!」と顔も見たことが無い人を想像しながら感謝を述べている

 と言うエピソードを聞いて、私も買い物をする時に、

『「お米さん、私のところに来てくれてありがとう、愛情込めて作ってくださった農家の皆さん、素晴らしいお米を作ってくれたことに感謝します❣️それを運んでくれた運送業者の方、出荷をしてくれるスーパーの皆さん、ありがとうございます❣️」と声に出して感謝していきたい。すぐ忘れちゃうからこうやってみんなの前でアウトプットして忘れないようにしたい』

とお話されました。

私は「お金に感謝して・・・」と言うお話は良く聞いてたので理解をしてたつもりでしたが、AKちゃん同様、「じゃぁ具体的に何を感謝すれば良いの?」ってところ、「正直、全く深掘りできていなかったなぁ」と反省、素晴らしい気付きをもらいました。

 自己紹介(No.1)を書いたときに「転勤してから毎日続けていること」を書いたのですが、もう1つ忘れてました。それが「家計簿をつける」です。

 せっかく気付きを頂いたので私も早速「感謝の気持ちを念じながら」家計簿へ記録することにしました。

 いつも美味しくて綺麗なお水を届けてくれてありがとうございます。水道局で働いてる皆さんに感謝します!

 いつもは蛇口からお水が出るのが当たり前、感謝なんて一度もしていなかったですが、感謝の気持ちを念じながら記録したこの時ばかりは、どこからともなく「どういたしまして!」って言う声が聞こえた気がしました。

 それからは、毎回レシートを家計簿に記録するときは、その先に関わる全ての人を想像しながら感謝の気持ちを念じるようにしています。

 自分の人生を豊かにするマインドと思い、これからも忘れることなく継続してきたい思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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