初投稿。何故小説を書こうと思ったのか、何故書いているのか
はじめましての人はその通り。ディスコやらピクシブやらで名前知っとるわという人もこんにちは。「夏空蛍」という者です。以後お見知り置きを。
さて。私はディスコとかピクシブで以下の小説を書いているわけなんですけれども↓
デバッガーヒーロー（pixiv）
123：Summon！（pixiv）
ぽかぽか☀︎おひさまショウタイム！（Discord）
マジラジ〜Magic✳︎radio〜（Discord）
なぜ小説を書くようになったのか？なぜここまでやっているのか？
知りたいでしょ？（誰得）
ということで。まとめてみました。
全てはお風呂が始まりだった
はい。なんぞやと思った人も多いんじゃないでしょうか。はっきり言うと私、お風呂に入ると謎にアイデアが浮かんでくるんです。これは23年4月ごろの話なんですけど、普通にお風呂入ってたら「デバッガーヒーロー」の基礎がお風呂の40分で全て構築されてしまって、その後設定とか連日書いて名前決めて色々やって第一話を公開したんですよ。かなり手応えがありました。
デバヒロを3ヶ月放置していた理由
で、4月に第一話を公開して、第二話の公開が7月だったんですね。3ヶ月放置していました。
理由はいくつかありまして、一番大きいのは「結末と展開の境目をどうするか」で延々と悩んでいたというものですかね。私の場合、最初と結末を考えて間を埋めるというやり方で書いているんですけど、その間の埋め方でずーっと悩んでました。
そのほかの理由としてはリアルで忙しかったり他に優先事項があったりですかね。
何故7月に再開できたか
ズバリ、インターネットの知り合いの存在が大きいです。そう、デバヒロは二人で書いた話でした。暇だなーみたいなことを言ってたら返信で「話作ればいい」って来て。そういえばデバヒロ放置してたな…じゃあ挿絵お願いしようかなーって思ってたら「一緒に作る」とのことだったので制作に取り掛かりました。残念ながら視聴数が少ないので挿絵解禁はできていないんですが…とりあえず見てください。（懇願）https://www.pixiv.net/novel/series/10883936
https://scratch.mit.edu/studios/33653000/
ちなみにその知り合いは外伝作ってました。「マジックネットディフェンサー」というそうで。プリ小説を漁ってみてください。
書き続ける理由とは
何故いろんな話を毎日書いているか。もしかしたら「過集中」もあるかもしれません。第一、私は毎日夜中遅くまでアイデアをまとめて話を書いています。就寝時間は11時半過ぎです。お風呂上がるのが9時頃になりますからざっと毎日2時間以上メモアプリと睨めっこしてることになります。もっと早く寝たい。それくらい、ずっと集中してしまうんですね。体感で30分くらいしか過ぎてないと思ったら2時間だったとか日常茶飯事ですから。
そして、何故いろんなシリーズを考えるか。それはただの「好奇心」「童心」に過ぎません。こんなお話があったらいいなとか、こんなのが現実にあったらいいなとか、その結晶が小説です。子供の頃に憧れたヒーローとかでもいいし超能力でもいい。とにかく自分の「あったらいいな」が思いついてしまえばそれで十分お話になるのです。
実はあくまで"模倣"
これらの話に共通するものは、「2人以上の多人数チームがアイテムを使用して特定の目的を遂行する」というものです。…デジャヴ感、ありますよね？
そう、実はあくまでもこれらの小説群は全て「模倣」なのです。某スーパーな戦隊とか、某プリティでキュアキュアな女児アニメとか、某仮面を被ったバイクの戦士とか、いわゆる「ニチアサ」ですね。私はこれらの話をベースに作っていたりしてます。基本は同じでも、展開やキャラやモチーフなどで差別化を図っています。パクリじゃないよ！リスペクトだよ！
なぜ模倣しているのか
私のモットーとして、「まずは模倣して学んでからオリジナルを作る」というものがあります。だって、0の状態からいきなり100を作るのは無理でしょう？少なくとも、私にはできません。なので、模倣を重ねて「こんな展開もありだな」「こんなキャラがいてもいいな」などを知って99にして初めて100ができるのです。そのために模倣をしています。
余談
…とか言ってますが今後小説家になろうとか脚本家になろうとか思ってないです。むしろあまりやりたくないとすら思ってしまいます。完全に趣味ですから…
最後に
ディスコサーバー入ってください！https://discord.gg/buC9rPuvju
おわり。