ご褒美とは思い出の事、旅の始まりが一番楽しい
今日から姉妹と旅行に行く。
姉は今年結婚して遠くに嫁ぐので思い出作りも兼ねて姉妹3人が集まる。
計画したのは一ヶ月前。
忙しい妹の休みがまとまって取れたらしく暇を危惧しメールをくれたことがきっかけだ。
初めて三名だけの旅行。
なんだかんだ言っても、こんな機会はなかった。
子供には一週間前から行くから行くからと念を押し、楽しみすぎて旅先をネットで調べる毎日だった。
そして当日、三時間も前に空港に降り立ち、勢い余って3000円もするハンドクリームを買ってしまう。
後悔は全くない。こうして文を打っている最中もいい匂いでとろけそうだ。
お土産も適度に買ったけど、買っても買っても足りない気がする。しかし本土でも買おうと思えばどんなものでも手に入るし、そこまで美味しいものもない。実際都会の方が美味しいもので溢れていると思うし、日々我々が土産で買うようなものを食べているとも限らないし、買ったものが美味しいのか知らない。
空港で暇を持て余した私は、無駄に空港内を往復し、行く気がないサブウェイの定員にいらっしゃいませと話しかけられたりしながら時間を潰した。
正露丸も買った。
さてそろそろ飛行機だ。ネチフリで韓国ドラマもmしこたまダウンロードして本も買った。
行ってきます。