東京ヴェルディのカメラマンシートに行ってきた話
2023年6月18日、ザスパクサツ群馬戦で「あなたもカメラマン!シート」で観戦&撮影してきた話です。
1度は憧れるピッチレベルからの撮影
カメラクラスタならいちどは「ピッチから写真撮ってみたいな〜って思ったことがあるはず。
そんな願望を叶えるためのシート。
お値段は6300円也。
ヴェルディの場合はフォームから申し込み(先着順)で、チケット代は当日スタジアム「総合案内所」にある受付窓口にて現金でのお支払いになります。
受付をすませて、お申込みのみなさんが揃っら紙のリストバンドを渡され、関係者入り口からご案内されて、いざスタジアム内へ!
ふだん入れないとこってなんかめちゃめちゃ興奮するよね。
とりあえず注意事項
ピッチレベルでの撮影になるため、当然ながらヒールや革靴、サンダルなどは禁止です。
ただピッチレベルとはいえ天然芝には入らないので(ピッチサイドは人工芝)厚底とかでない、いわゆるスニーカーなら大丈夫です。
あと飲食は水だけなら飲める。
場内の売店あるエリアには行けないので、受付前に腹ごしらえ&お水の入手必須です。
わたしが行った日は幸い好天でしかも風もあり、18時キックオフのためだいぶ日差しも傾いていたのでそこまでキツくなかったですが、雨天や日差しのあれこれではかなりキツくなるかと。
いざピッチへ!
ご用意されたお席はホームゴール裏、バック側のコーナフラッグ後ろ。
ピッチ近!!(そりゃそう)
散水もこの迫力。マジ涼しい。
ちなみにこのお席、あくまでもカメラでの撮影を目的としたお席のため、スマホでの撮影は禁止です。
お手洗いの場所などの説明を受けたら、チアさんやマスコットも登場。
あとヴェルディはピッチサイドでのウォーミングアップ見学もやっているので(なんとアウェイサポ用のもあるという太っ腹ぶり)、撮影はできないけどピッチサイドでウォーミングアップ見られるのはなかなかないので良きかと。お子さんたちおめめがきらきらでしたw
試合開始
ウォーミングアップも終わり、いざきっこふ!
試合内容はハイライト動画や公式等のレポをご参考いただくとして。
ゴール裏で試合観戦してるときと同じ……とまでは言わないですけど、やっぱり反対サイドでなにが起きてるかはわかりにくいですね〜。そりゃそうよね。
ただわたしでもこんな写真が撮れるので、ピッチサイドで撮ってみたい方は参加するもありです!
感想まとめ
わたしはヴェルディも群馬も好きだったのでこのカードでわたし得すぎましたが、反対サイドにいっちゃうとそこの得点やチャンスは撮れません。そこは許可されたカメラマンと違って動けないので……
あと得点決まってもキャッキャできない。立ち上がってわー!みたいなのもダメだからなかなか自制心が試されます(わたしだけかもw)。
そういう意味では次回はふつうにスタンドで観戦したいかな〜。カメラマンシートもとてもいい経験ができましたが、スタグルやグッズ販売などは楽しめないので……
番外。
背もたれのない座席狭いスタジアムだと腰が痛いのですが、今回はパイプ椅子。
まぁいちおうクッションあるし背もたれあるし……と思っていましたが、パイプ椅子もなかなかの苦行でした。