Teacher Aide Day 2020 宮澤悠維さん
宮澤さんってどんな人?
小学校の教員を10年経験済み。
学校の先生の働き方を、もう少し楽に楽しく!を大切にされている。
印象に残っていること🍀
過重労働(荷が重すぎる労働)
→時間や責任、マニュアルがないなどの負荷
授業や学級経営の統制が強すぎる学校で、はじめて「やめたい」と感じてしまった。(学級通信の配布は禁止 など)
0→5/1.6→6/3.2→7/4.8→8
一日の残業時間を計算すると、、、?
週8日働いている先生いませんか?
残業時間のサブスクリプション
「分かる人いますか」という問いかけは、「分からない人は話さないで」と子どもに無意識的に植え付けてしまっている。
やりがい・働きがいは、「やりたいことをできているか、言いたいことを言えているか」
知らない・分からないから発言ができない、という構造ができてしまっている。
短期目線:ルーティンを知ること。サイクルに慣れること。
中期目線:真のベテランの人の働き方を目指す。
長期目線:熱意のある若手の機微な動きに気付くことができる人に。
まとめ
過重労働の現実を知ることができて、貴重な機会だった。実際に現場に出た経験が少ない分、まずはこのような機会を大切にし、知ることが大切だと思った。
自己選択をすることが、その物事に対する生きがい・やりがいに繋がっていく。だからこそ、自分の人生は自分で選択していきたい。
自分だけでなく、仲間とともに創造性を発揮し、この社会・教育を少しでも良くしていけたらいいなと思う。
仮説と検証を繰り返すことは、どの業界においても大切だし、それによって新たなより良いものを創造することができる。
周りの仲間の少しの変化や、心の奥に秘めている熱量を見つけ出すことができる人になる。