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【休日】フライパン磨きとストレス解消
旦那さんは掃除や風呂洗い、皿洗いを率先してする。
共働きなのでとても助かる。
が…
不満な点は、何度言っても鉄のフライパンを洗う時に、洗剤をつけること!!!!
せっかく油膜を作っても、洗剤でひとたまりもなく油分が落とされてしまうのだ。
先日、忙しかったのでついつい油慣らしをせずに料理をして食材を焦げ付かせてしまった…
ということで、朝からフライパン磨きをした。
1コンロの火でフライパンの「焦げ」を焼き切る
2冷めたら重曹をつけてこする(×3回でやっと焦げ付きがなくなった)
3フライパンを空焚きする
4油を3分の1くらい入れて弱火で熱する。
5熱せされたらオイルポットに油を移し、フライパンに油を馴染ませる
6野菜クズを炒める
以上。
鉄製品というのはちょっと厄介だ。フライパンしかり、鉄瓶しかり。(鉄瓶も、お湯は沸かしたら、熱湯のうちに鉄瓶を空にし、その残熱で内部を乾燥させないといけない)
でも、お肉を焼くときは鉄フライパンが一番だし、白湯は鉄瓶で沸かしたものが一番美味しい。だから鉄製品は欠かすことができないのだ。
フライパンを磨いていると無心になる。そして最後に油を馴染ませて、艶やかになったフライパンをみると、気分が晴れ晴れする。
だから、文句は言わず、フライパンの手入れをしよう。
(とはいえ、平時も率先して私が洗うように気をつけようと思う)