コーヒータイプの音楽
こんにちは。
登場人物がコーヒーの音楽がある。
「そうか、これはコーヒーを挽いたりコーヒーを淹れて飲むタイプの音楽だったか!」
私はそれに憧れるほうだ。
コーヒーの違いはよくわからない。
でも、コーヒーを淹れたときの匂いがよかったり、ちょっと自分に丁寧なことをしてる満足感を得られるので家でも淹れたりする。
でも、そもそも、カフェインがそんなに得意でないことに気がついた。
それなのにコーヒーを恒常的なものにするのもな、とどこかで思ってる。
東京に憧れを持つように、
コーヒーを挽いて淹れるような丁寧な暮らし(という空想)に憧れるように、
コーヒーが出てくる音楽を一生追い求めてしまうのかも知れない。
自分のものにはならないし、
馴染むこともない。
だからずっと憧れていて、星のように輝き続けてくれるのだろう。