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【制作ノート】次の本のことを考える

こんにちは。
なつのよです。

もうすぐ、文学フリマ東京39への
出店の可否が決まります。

開催日は、2024年12月1日(日)。
会場は、これまでの流通センターに代わり、
東京ビッグサイトとなっています。

気がつけば、開催まで3か月半ほど。

さらに、文学フリマ東京39に落選した場合には
(文学フリマ東京38終了時には
先着枠が埋まっていたので、今回は抽選です)
COMITIAへの出展を考えているのですが、
仮に11月に行われるCOMITIA150へ出展するとなると、
あと3か月ほどとなります。

前回、文学フリマ東京38の際には、
わりと「こんな本を作りたい!」という形が
自分の頭の中にあり、
さらに作品の数もたまっていたので、
エッセイにあたる部分をきちんと書けるかということと、
編集作業が間に合うのかということだけが
不安要素でした。

今回は(今のところ)作品が発展途上の部分もあり、
本の形もこれまでとは異なりそうで
(表紙・本文ともにフルカラーになると思います)
できるところから準備していかないと……、
と思っています。まずは作品ですね。

COMITIAに出展するとしたら、
11月ではなく来年2月のCOMITIA151に
参加することになりそうです。

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