【制作ノート】筆圧の話
こんにちは。
なつのよです。
今日は、マンガをかくときに感じる
「筆圧」のお話です。
子どものころから、大切なものほど
ぎゅっと力を込めてかいてしまう私。
国語の作文を書くときは、
(右利きなので)右手の側面に
文字が転写されてしまうほどでした。笑
腱鞘炎になったことも数知れず……。
いけないと分かっていても、
身体の癖はなかなか抜けません。
そうそう、ペンだことは
ながーいお付き合いです。
マンガをかくようになって、
しばらくなっていなかった
腱鞘炎が再発しそうになり、
サポーターをしてみたり、
筆記用具を工夫してみたり、……。
そういうときは、
ぐぐっと歯も噛み締めているので、
なお良くないのですよね。
結局、私の筆圧の強さは
毎日のいろいろなところに
通じていて、「一事が万事」を
実感しています。
「力が入りすぎ」……、
いったい今まで、
何度言われてきたことでしょう。
楽しくマンガをかきつづけるために、
いろいろ工夫したいと思います。