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気になる彼とお酒と日常

久しぶりの

久しぶりに気になる人ができた。
本当に久しぶりの感覚。
彼はどんなことに興味があるんだろう。
何を言ったら笑ってくれるんだろう。
どこまでだったら踏み込んで仲良くなってもいいかな。
そんなことを考えながらいつも話しかける。

職場で出会った彼だけど、あまり話したことは無かった。でも最近、飲み会後に飲み直しメンツに入れてもらい、そこに彼もいて、少しずつ、本当にとっっても少しずつ仲良くなり出した。
彼は一回りぐらい年上で自分のことを「おじさんだから」と優しく微笑みを浮かべながらお酒を飲む。(私からしたらおじさんではなく、お兄さんだけど)
最初はあまり話してくれなかったけれど、最近は打ち解けてきて私の話を聞いてくれたり、自分から話してくれてケラケラ笑いながら良い時間を過ごせている。

たぶん、彼は自分のことをおじさんって言っているくらいだから、私のことをなんとも思ってくれてないだろうし、このまま恋にもならないかもしれない。
それでもとても素敵な人と出会えてよかったと心の底から思う。

お酒の力

お酒の力って素晴らしいと常々思う。
あまり話さなかった彼と仲良く話せるようになったのは、お酒の場があったからだ。
他にも辛いことや悲しいこともお酒を飲んで、笑って、少しだけ癒されることもある。
お酒って素敵だなあと思いながら、またウィスキーに手が伸びる。
今年の健康診断怖いなあ。。

最近の出来事

毎日忙しい中で、フォトブックを制作してありがたいことに手に取っていただいた方もいた。
今回のフォトブックの内容は、響く人にはよく響く内容だと個人的には思う。
昼を生きることに対して、夜を生きる人から憧れると言われたことがあるが、私は安易におすすめできない。
夜の世界は夜の世界で大変なことが沢山あると思うが、昼の世界も昼の世界で結構精神的に病むことが多い。
お天道様が登ってる時だから健康的に働けるなんて謳い文句は嘘だ。
だが我々は生きていかなければいけない。辛いことや苦しいことも自分の中でどうにか消化して、区切りをつけて生きていかなければいけない。
そんな思いを全てフォトブックに落とし込んだ。

また今年も、自分の感情を落とし込んでフォトブックを作ろうと思う。万人受けはしないだろうけど。
私の文章と写真で思いを綴ろうと思う。

※フォトブック「夜」↓

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