スピリチュアルに意味はあるのか DAY6
人権〜〜!!!!!!!
全く関係ないけど、この間Amazonプライムでキラーカッツを見た。水曜日のダウンタウンのディレクターが地上波じゃできないことをやる番組だ。まだ途中までしか観ていないが、スポーツスタンガンはなかなか見応えがあって面白かった。
1on1、金網の中でスタンガンを食らったら負けのイカれた戦いをもう売れまくっている芸人さん達がやっていた。普通に生傷付いてるし、後半のバトルロイヤルは面白すぎた。テレビが物足りない人にはぜひお勧めです。
以下、本編です。
今日も今日とて南武線はアホみたいに混んでいる。
ミチミチになってそれでも無理やり詰めてくる人間は、もう人としての理性を失っている。
「早く出勤したい!俺は早く職場に行くんだっ!!」
そんな威勢の良い姿勢のジジイとババアが跳梁跋扈する川崎駅は僕のストレスを溜めてくれるありがたい環境だ。
彼らは猿なので列は平気で抜かしてくるし、
自分が信じた道を疑わないのでまっすぐにしか歩けない。中には文明の利器であるスマートフォンに夢中で突っ込んでくるものもいる。
昔ぶつかりおじさんに遭遇した時は思いっきり後ろ蹴りをかまして、ケツに靴の痕を付けてやったこともあった。
大体同じ時間に東海道線に乗車するT曰く、東海道線13号車はロン毛のATフィールド全開のエヴァンゲリオンがいるらしい。満員電車は人の心を摩耗させ、バケモノにするのか。
そんな理不尽しかない環境の中で、
僕の心の中のIKKOが大絶叫する。
塩スプ、効果無し。
すっかり消毒用スプレーと成り下がった塩スプは、なんだかんだ役に立っている。
効果は全くないが、今所属している現場は年末に去る事になった。
理由は色々あるのだが、今思えば自分の甘さもあったと感じている。上位会社の営業さんと淡々と会話して今後の流れをはなした。
それでも自分がやり易い環境に進められることも一つの生きる術だと思っているので悔いは無い。
とりあえず清めスプレーを噴射してみるが、別に何らこの人生に変化を齎さない。(以後、この行為は義務スプと呼ぶ)
やはり、この世には神や第三者的存在は居ないのだろう。そんな事を思うと、わざわざ寺や神社に行って手を合わせたり、死んだ人に対して供養をする事の意味も分からなくなる。
生まれて、いつか皆死ぬ。
そんな事も別に悲しいとは思わなくなってきた。
手の平の細菌が死に絶えるだけ。
年末まで目ぼしい効果がない場合は「お焚き上げ」だ。
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