はじめての胃カメラ@がん検診
うちの会社では30歳になったら、女性はがん検診を受けられるようになる。昨年初めてのがん検診で、初めての胃カメラを体験してきた。
胃カメラどうやってやる?
鼻からの胃カメラ鎮静剤なしに挑戦
鎮静剤を使うと、楽だけど1日が終わってしまうから、耐えられるなら鎮静剤なしのほうが終わったあとすぐに活動できる。そして、口ではなく鼻からなら多少は楽になる。という先輩方のアドバイスを元に、胃カメラメニューを"鼻から"の"鎮静剤なし"に決定。
いざ胃カメラ!
まずは、鼻の通りを良くするお薬を鼻につけて 3分待つ。続いて管ぶっ刺されて、麻酔流し込まれる。この状態で麻酔が効くまで5分くらい待たされる。だんだんと喉の感覚が麻痺してくる。とんでもない量のたんが絡んでる感じで、非常に気持ち悪い。すると、何かを飲まされて検査が終わるまでゲップを我慢するように指示される。あと、胃カメラ中はよだれを垂れ流せとのこと。
平らなオムツみたいな紙を頭の下に敷かれて、横向きに寝かされいざ胃カメラ挿入!
おゲェぇぇええぇえぇ
鼻からでも嚥下反射、嚥下反射!めちゃくちゃ苦しい。看護師さんが背中をさすってくれてるのが救い。
しばらくすると、少し慣れてきた。と思ったら、喉元に動きが!嚥下反射!嚥下反射!よだれが滝のように流れる。とにかくきついのは喉元!なので、喉元にあまり動きがないときはわりとなんとかなる。
感想
きついけど、鎮静剤なしでも耐えられるかな。
30分くらいで麻酔もほぼ切れるから、すぐご飯食べれるし活動できる。検診って休みをとって受けるから、終わったあとの時間を有効活用できるなら鎮静剤なしで耐えようかなと思った。