気持ちが焦るときの対応方法
こんにちは。
なつむです。
今まさに気持ちが焦っているので、
書きながら、やってみようと思います。
1.深呼吸する
深く呼吸をすると、それだけで、落ち着いてきますね。
人間が最低限の生命活動を維持していくのに
必要なことで、
心臓を動かすことや、
内臓を動かすことや
汗をかくことや
毛が生えたり抜けたりすることや
私たちが意識的には
できないことも多いんですけど、
呼吸って、
ダイレクトに体に届いて
意識的には出来ること。
しかもほぼじっとしたままでも。
あー、焦ってるなー、
と自覚した時こそ、
ゆっくり、深〜い息を、
意識したいですね。
2.目を閉じる
深呼吸とあわせてできそう。
目を閉じると、視覚情報が遮断されます。
人が取り込んでいる情報で、
圧倒的に多いのが
視覚から来る情報だそうです。
noteも目で読みますものねぇ。
その、視覚からの情報を
目を閉じて遮断すると、さっきまでより
だいぶ、脳への刺激が少なくなります。
じゃあ、時間のある方は
ここで30秒、目を閉じてみましょう。
はい、どうぞ。
、、、、、、。
、、、、、、。
、、、、、、、。
はい。いかがでしたか?
頭の中はごちゃごちゃ考えてしまいますが、
目からさらに新しいものが
入ってこないだけ、
マシかと思います。
3.瞑想しよう
目を閉じて、
意識的に、半分寝る。
私にとって
瞑想はそんな感じです。
頭でごちゃごちゃ考えてしまうことも
寝ている間は止まります。
うすぼんやりと半分寝た状態に持っていく。
呼吸は、意識的に能動的に吸って吐くというよりは、
勝手に出ていって勝手に入ってくるに任せる
という感覚です。
私には瞑想なんかできない、
瞑想をしなければ
という焦りがあると、瞑想がしづらくて、
どんなもんか知らないけど瞑想できてるつもり、
(最初の頃は)
という感覚のほうが、
うまく、普段と違う世界に入っていけました。
今は、自分は瞑想ができる、という感覚があるので、
すっと入っていけます。
なお、瞑想していて寝てしまうときは、
寝不足です。
瞑想ではなく、睡眠を取りましょう。
4.おちつけ。
自分に言います。「おちつけ。」
「いいから、落ち着け。」
その一言で、我に返ることがあります。
そうだ、なにに慌てているんだ。
一旦落ち着け。それから考えても遅くない。
・・・・・・・・・。
焦りは焦りを呼びます。
おちつけ、と、言葉に出して、
自分を助けてあげましょう。
もちろん、人に対しても♪
なお、焦るな、慌てるな、という言い方もありますが、
脳は否定語を理解できない、ということもあるので、
「落ち着け」「静かに」「丁寧に」「ゆっくり」というほうが、
収まりやすいですね。
・・・・さて、焦りはどうなったでしょうか。
眼の前のことに目を向けたら一瞬で
焦りが戻ってくるかもしれませんが、
深呼吸したり、目を閉じたり、瞑想したり、
繰り返していると、
だんだん落ち着きやすくなってくる感じがします。
私もちょっと落ち着きました。
ふぅーーー。
ではまたーーー♪