「思い出」が作る人生の彩り
みなさん、こんばんは。
なつむです。
大好きな人達と過ごした時間で
学んだことを、まとめておきます。
ある本によれば
人が亡くなる時に
後悔することの
トップ2は
こういうものらしい。
2番め(男性に限ると1番)は
仕事をしすぎなければ良かった。
つまり、
仕事にばかり時間を使ってきてしまった。
でも本当はそうするべきじゃなかった。
仕事以外のところにあった
人生の価値に気づけなかった、
仕事以外のことにもっと時間を
使えば良かった、
仕事以外のことの価値に
気づけたら良かった、
みたいなこと、だと思う。
後悔すること第一位は
もっと自分に忠実に生きたら良かった。
自分に忠実に。
それができなかった、
と悔やむっていうことは、
言い換えると
自分を偽って、あるいは
何かしら、
本当の自分を出さないで、出せないで、
過ごしてしまった
っていうこと、
なんだろうなぁと思う。
このことが書かれていた本の
一番の主張は
(改めて、積ん読部屋からの
便り(というnoteシリーズ)に
書きたいと思うけれど)
経験に投資しろ。
思い出を作りなさい
って言うことが、
いっぱい、書いてある。
そして、
あぁ、なるほどなぁと思ったのは
いい思い出、の効能は
複利で増えていく、
という点。
後から、あとから、
思い出しては、
自分の人生の豊かさを
噛みしめることができる、
というところ。
うん、確かに~~。
うん、いいなぁ。
すごくいい。
すごくいい言葉。
そして
大好きな人達と過ごした時間を振り返って
その中で過ごした、いい時間を振り返って
この経験は、
人生の彩りを創ってくれる
「いい思い出」になるなぁ~~と
まさに実感する。
一見して特別な時間は
ある意味でわかりやすい
でも、日常の中でも
自分のこころに刻まれれば、
それが、
「いい思い出」に
なるんだろうなぁと思う。
そういう時間や、
そういう、エネルギーの使い方を
大事にしたいなぁ、と、
思った今日でした。
ちょっと、
とりとめもないけれど。
今日は短めで。