見出し画像

新米課長の子鹿日誌 15 定例会議に感謝

お久しぶりの新米課長です!
みなさまお元気でしたか?

今日は、
マネージャ定例会議での気づきからです。

定例会議がオアシス!?

毎週、部門のマネージャで、定例会議をしています。

今回は、カチッとした議題はなく、
(ある時はある)
それぞれ、ここで共有しときたいこと?
という感じだったのですが、

そのフリーなディスカッションに
なんだか

不思議なくらい、
癒されている自分がいました。

思えば、最近、
期限の切られた仕事が次々とあり、
常に切羽詰まった、
「目が血走ってる」ような
感覚でした。

「そうではない会議」が、
よほど、息抜きになったのかもしれません。

あるいは、
自組織のメンバの前では
「らしくあらねば!!!」と
無意識に肩に力が入りまくっていて、

同じ立場それ以上の人の集まりに
仲間意識というか同胞意識というかが
働いて、安心したのかもしれませんでした。

自分の反応が自分でも意外で。

そんなふうに感じるんだなぁ、と
自分を見つめていました。

すごく、新鮮です。

代表して話すと言うこと

マネージャ会議で気づいた
当たり前のことがもう一つ。

それは自分のチームのことは
自分が代表して話さねばならない

と言うことです。

いや、当然なんですが。


うちのチームのことは、
私が話忘れると、
調整が遅れるんですよね。

いや、ほんと、当然なんですが。

その当然のことに、
改めて、あぁ、そうかぁって。

そんなところで、
私、マネージャになったんだなぁ
ってじわじわ実感するものがあって。

また少し、自覚を深めたのでした。

らしさの仮面?

マネージャ会議で妙にリラックスしたこと
だったり。

あぁ、自分がチームの代表なんだなぁと
今更しみじみしたり。

まるで、
できてない
自覚がない

あ、それが、
自分の「素」だな、って
感じました。

に対して、
「らしくあらねば!」って、
なんだか、
無理して1つ、

演じていると言うか
着ぐるみ着ているというか

少なくとも「素」の自分じゃない。

「素の自分のままじゃダメなんだ」

「素の自分で課長は務まらない」


って、
あー、どっかで、
思ってるんだなー、自分

って、知りました。

そのまんまの自分でマネージャをする

まだね、
怖い、んでしょうね。

そのまんまの自分でやるのが。

演じてて批判されても
自分じゃないから
痛くないじゃないですか。

そのまんまの自分でって

力量足りないの知ってるし
上手にできないし

批判されたら、痛い。

そして、
上手にやりたい
上手にやらなきゃって

ものすごーーーく、
思ってるんだなー
って

それも、感じますね。

で、無理が来てる。

きっと、素の自分で
マネージャ、
やっていくんだろうなって

ちょっと諦めがつきました 笑笑

まだまだ、ここから掘れそうですが、
今日はこの辺で!



素の自分で、生きていますか?
演じていることって、ありますか?

今日も読んでくださって、
ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!