ママノチョコレートさんの【神様の大粒生チョコレート】を試食させていただきました。
最近よくbosyuを使うのですが、いろいろ探していたところで見つけた、この投稿。
チョコレートは自分から買うことはほとんどなく、お土産やプレゼントでもらうくらいなのですが……
「神様の大粒生チョコレート」という名前に惹かれ、企業ホームページにある「MAMANOの物語」を読んで、「食べてみたい」と思い応募。
懸賞運がない私なので、当たらないだろうなーと思っていたところ、bosyuメッセージで当選の連絡が!!
ワクワクしながら商品到着をまっていました。
商品到着後、箱を開けてみるとおしゃれな箱が!!
箱に鼻を近づけると、もう良い香りが。
高級そう!というのが第一印象でした。
冷蔵庫から出して15分から30分が食べごろということだったので、クール便から出してしばらく待つ間に、リーフレット類を読むことに。
ふだんは「このチョコはどこ産のカカオを使ってるんだろう」と気にすることがなかったのですが、ママノチョコレートさんのリーフレットには、エクアドル産のアリバカカオを使っている理由や、カカオを使うに至った物語が書かれていて、チョコレートひとつにも大きなストーリーがあるんだなと感じさせられました。
なにより、こんなに大きなカカオが世界にはあるんだなと驚きでした(カカオは手のひらくらいの大きさだと思っていたので)
リーフレットを読み終えたところで、いよいよチョコレートを試食!
今回当選した神様の大粒生チョコレートは10粒入り。
生チョコレートによくみられる表面にココアパウダー?の代わりに金粉があしらわれていました。
可愛らしいペーパーナプキンもついていて、食べるのもワクワク。
ソード型のピックもとても可愛らしく、生チョコを切るのにとても便利でした。
おすすめは4〜9等分にして食べるということだったんですが、口いっぱいに頬張りたくなり、1つ目はひと口で食べてしまった私(笑)
めったにできない贅沢なのでつい。
食べてみると、久しぶりに口が幸せいっぱいに。
最初は口に入れたときに芳醇な香りが鼻を抜けました。
原材料に少量のブランデーを使用しているようなので、その香りでしょうか。
そのあとは、カカオの苦味と甘みがバランスよく広がってきました。
あと味はどちらかというと甘ったるさよりもカカオのほろ苦さが残る感じ。
生チョコ=甘ったるいという印象ですが、このチョコは個人的には大好きな味でした。
これは何個でもいける!と思いましたが、せっかくだからゆっくり味わおうと、2個目以降は4等分くらいにしながら、少しずつ楽しませてもらいました。
あまり自分からチョコレートは買わないのですが、この生チョコレートは、自分へのご褒美にちょっと買いたいなと思えた一品でした。
ちなみに、生チョコレート以外にも、カードチョコレートやボンボンショコラも気になってきた私。
オンラインショップもあるようなので、今度頼んでみようかなと思っています。
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