クラウドソーシングで稼げる人がやっているコミュニケーションの4つのコツ
こんにちは、なつみとです!
ライターに限らずなんですが、稼げる人と稼げない人だと、コミュニケーションの取り方が全然違うなって思うんです。
ここで言う稼げる人っていうのは、ただお金を稼ぐだけじゃなく(つまり誰かを蹴落としたり搾取したりするんじゃなく)、良い仕事をしてクライアントも顧客もみんながハッピーになる仕事をして、その結果お金をたくさん稼ぐ人です。
もちろんライティングスキルとかの技術の差も影響しますが、実際には「文章を書くのはうまいのに稼げてない」みたいな人がめちゃくちゃ多い。
では、どんなコミュニケーションをとるべきなのか?
先日、Twitter(X、と言わずしつこくTwitterと言っていく!)に投稿したのがこれです。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">こういう気持ちの良いやり取りができる相手と仕事がしたい、の例。動画編集を発注している方が、ほんとに素晴らしい。コミュニケーションが円滑だとそれだけで、また依頼したくなる。何か問題が起こっても、コミュニケーションさえ取れたらなんとかなるから。 <a href="https://t.co/QudyIvL6pN">pic.twitter.com/QudyIvL6pN</a></p>— なつみと|Webライター育成のプロ(利倉夏実) (@NATSUMITO_) <a href="https://twitter.com/NATSUMITO_/status/1864481836828905990?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
これは、わたしが発注者で、お相手は動画編集者さんです。
進捗報告
フランクな言葉遣い
即レス
業務連絡+αの一言雑談
このあたりがポイントでしょうか。
進捗報告をこまめにいただいているんですが、これはまだ、依頼し始めて1か月程度の関係性だからだと思います。
わたしもそうなんですが、はじめのうちはこまめに進捗報告をして、お互いのペースやパターンができてきたら、徐々に減らしていく。ずーっとこまめに進捗報告するのも大変だし、信頼関係ができれば別に要らないから。
次にフランクな言葉遣い。かしこまった言葉遣いって感情が見えづらいので、会話しているようなイメージで書くことほうが、良い関係が築きやすいなって思ってます。
そして即レス。わたしのメッセージに対して4分後に返ってくるという早さ。
これは、べつにここまで早い必要はないんですけど、「メッセージに気づいたらすぐ打ち返しておく」というイメージで進めている人は優秀な人が多いです。自分がボールを持つ時間をなるべく短くしたいからなんですけど。
最後が、業務連絡+αの一言雑談。
このとき編集してもらった動画に関する感想を書いていただけて、わたしもうれしい。
こういう業務連絡以外の一言で親近感が増し、関係性が深まるので、仕事がやりやすくなります。
フランクな言葉遣いやちょっとした雑談をしているとちょっとした相談とかもしやすくなりますよね。
発注者としても、仕事に関するお願いとか相談をしやすいし、受注者としても交渉や提案をしやすくなり、その結果、お互いが気持ちよく働けて、成果物の品質も上がるっていう。
わたしは普段Webライターさんを育成していますが、Webライターに限らず、なんならフリーランスに限らず、こういうコミュニケーションができる人が結局稼げるんじゃないかなーと思います。