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「仕事ができる」定義

こんにちは
りもです

試験勉強に追われています。
学生の本分ですからね、そりゃそうだ。

私が所属する活動のリーダーは、テスト期間だろうと活動的な方です。

学部も違えば、テストの内容も違います。
処理速度だって全然違います。

誰よりも仕事が早くて、先回りが得意な方。
人と話すのも関係を築くのも上手です。

そんなハイスペックなリーダーに憧れを持ったり、
あまりにもハイスペックすぎて嫉妬したり。

今度はリーダーに懐疑的になってしまいました。

もちろん、仕事の期限を守ることは大事。
迅速な対応も必要不可欠です。

リーダーは私の仕事を認めてくれて、たくさん仕事をくれます。
でもそれが自分のキャパに合わなかったんです。

リーダーは決してオニではありません。
できない旨を伝えると仕事も代わってくださいます。

でも「自分が代わりにやればいい」精神なんです。

さらには新メンバーたちとも熱意に差が出てきてしまった。

大学で学ぶことが第一なのに
メンバーで団結して一つの企画を作るのに
一つ一つのピースが崩れていくような
何か大事なものが崩れていくような

そんな恐怖に襲われました

メンバーの年齢は様々。
考え方も十人十色。

リーダーの背中を追うことに必死だったし
あの背中が「仕事のできる人」だと思っていた。

でもそれは本当にそうなんだろうか。

私の思う「仕事ができる」は、

皆を引っ張るのが得意なこと?
皆のアイデアや熱意を引き出せること?
自分が得たものを次の世代に教えてあげられること?

まだ言語化できないけれど
少しずつ、形になって自分の行動に現れつつあります。

さて、テストに向けて頑張ります。

暑さに負けず、
心も大事にしましょう
…と自分にも言い聞かせます

ここまで読んでくださりありがとうございました。
素敵な1日になりますように。

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