フロリダ歴史博物館探訪4日間 2021年8月
フロリダ歴史博物館に行きましたが凍えたので撤退。防寒着を着て明日また来ます。スペイン人が来た所で終わってしまった。 pic.twitter.com/R6l3IuU9n8
— なつみ (@natsumini) August 10, 2021
今日のハイライト
— なつみ (@natsumini) August 10, 2021
先史時代〜1500年代
化石はWakulla Springsで見つかったMastodon。フロリダが形成された頃には既に恐竜は滅んでいたそうだ。 pic.twitter.com/SWQDKks3H1
フロリダ歴史博物館2日目。防寒対策は万全。今日は1500年代にスペイン🇪🇸が来て以降。持ち込まれた伝染病と戦闘、奴隷化で先住民が激減、キリスト教への改宗を迫られるなど、1549(イゴヨク)来る宣教師を覚えた身には辛い😢フロリダ🐊も🇪🇸🇬🇧🇪🇸🇺🇸と帰属が目まぐるしく変わり…続きはまた明日 pic.twitter.com/lgh731btO6
— なつみ (@natsumini) August 11, 2021
フロリダ歴史博物館3日目。フロリダ🐊がアメリカ🇺🇸になり、ネイティブ・アメリカンのセミノール族と三度の戦争。セミノールを率いた英雄オセオーラOsceolaが下肖像画。フロリダに南下してきた人々により綿花栽培のプランテーションが盛んに。黒人奴隷が産業を発展させると考えられていた。(続) pic.twitter.com/0ffCSmWM8n
— なつみ (@natsumini) August 13, 2021
三度に渡るセミノール戦争は1816-1858年。ついにネイティブ・アメリカン達は西部へ追いやられた。それでもセミノール族の抵抗は語り継がれる程で、それがアメリカのカレッジ・フットボールの雄フロリダ州立大学のセミノールの由来です。閑話休題。(続) pic.twitter.com/10Zl3eynao
— なつみ (@natsumini) August 13, 2021
工業発展し自由貿易を求める北部、英国綿工業をプランテーション農業が支え発展していた南部。奴隷制を廃止したら立ち行かなくなる南部7州が合衆国を脱退し1861年南北戦争勃発。1865年の終結までフロリダにも大きな傷跡が残った。男達が戦っている間、プランテーションを守ったのは女性や黒人達。(続) pic.twitter.com/cyhK1U9J2U
— なつみ (@natsumini) August 13, 2021
1863年、フロリダの少年が着ていたワンピース。解説によると19世紀、5歳以下の少年は大抵このように女児向けのワンピースを着ていたそうだ。魔除けの意味があったよう。日本でも男児に女児の服を着せて健康を願う風習があるが、医療未発達の時代、世界的に行われていたのですね。(続) pic.twitter.com/OPfmYOKZW7
— なつみ (@natsumini) August 13, 2021
一気に時代を駆けて20世紀フロリダの産業は、樽製造、豊富な森林を活かした林業、松脂などの船用需品産業などでした。そして、🍊🚂🚙へ…続きはまた！ pic.twitter.com/pDEtKQJLln
— なつみ (@natsumini) August 13, 2021
フロリダ歴史博物館4日目の昨日は、オレンジの歴史はフロリダの発展と共に。船の輸送から、鉄道軌道敷設、自動車の普及と共に道路網の整備でフレッシュなオレンジ🍊を北方に供給可能に。オレンジで一山当てようと入植者と多く。しかし寒波により第一次オレンジブームは縮小を余儀なくされる。 pic.twitter.com/ddB3JHJ1CG
— なつみ (@natsumini) August 15, 2021
続)オレンジ🍊の会社は健康で明るいブランドイメージの為に様々かロゴを作り、これが未だに続くフロリダのSunshine City🍊のイメージ。前に住んでたジョージア州はピーチ🍑でしたが。三つ目のロゴが好き😆(続) pic.twitter.com/PNA8h01lVz
— なつみ (@natsumini) August 15, 2021
自動車の発展はフロリダの旅行と物流を大転換。緑は1911 Baker Electronic Car, 黒は1925 Model T Ford Runabout, Tin Can Camper 1923 Model T Truck converted to a camper アメリカのキャンピングカーブームはこの頃から。旅行コストを下げて低所得層のフロリダ旅行を拡大しました。(続) pic.twitter.com/L8FZ49Jz8l
— なつみ (@natsumini) August 15, 2021