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浮気あるある-私の生い立ち②-

前回の記事はこちら

少し長いけれど
やっぱり良いこと書いてるなぁ(笑)ぜひ!!!

ということで、上のような記事を書くと
「お前は、浮気をする奴の味方なのか!!!!!!」

わたし「え?内容読んだ?理解してくれた?」
と、文章を読めていない人からの言葉は、ひとまずスルーするとして(笑)、、、私は、比較的、浮気される奴もされる奴だよねぇ〜と思ってはいるものの、そう言いたいわけでもない。

と、ややこしいが少し説明してみたい。

私は浮気を散々みてきた

事実、私の父は浮気をする人間だった。

幼少期に浮気相手が家に乗り込んできて
こわい思いをした記憶もある。

だから浮気をした父を
クソバカで未熟者だと思っている。

昭和30年代生まれのトレンディーかぶれで
下半身バカと名付けてもいい。

その父は、まだ生きているから
これ読んだら名誉毀損で訴えられるかもしれない。
どうか、このnoteに気づきませんよーに!!!w

ただ、今の自分の感情としては
それほどダメージをうけていない。

父と母、両方とも未熟で相性が悪かった
んだろうな
という結論でしかない。

私は、ある時点から(いつからだろうか?)
父のことも、母のことも、家族というより、ひとりの人間として見ているのかもしれない。

だからなのか
浮気をした父が999パーセント悪いのかもしれないけれど、私はどうしても、父サイドに共感出来ないわけでもない。

こんな風に書くと「1ミリも共感しないでよ!」と当時の母の悲痛の叫びが聞こえてきそうだけれど、、、悲しきかな、事実。ごめん、母。いや、当時の母。

ただ、「浮気をした父も父だけど、された母も母だよね。」とデリカシーのないことを言うつもりもなくて、、、余計な口出しは無用だと思っている。

ふたりとも今は幸せそうだし「若い頃の恋愛なんて、そんなもんでしょ。」と達観出来ている。

念のために言っておくが、母の傷もとっくに癒えている。30年も昔の話、時効もとっくに過ぎている。その後、2人とも再婚もしている。だからこれも書けている。

しかし、こうして書いていると
小さな私がトラウマを抱えたことに対しては
父が、少しでも申し訳ない気持ちと、学びを感じていたら、それは私のためでなく、父にとって素晴らしいことだと思うので、私も嬉しい。

自分の人生を大切に

そろそろ気づいてほしい。
人生、いろいろ、あるある。

浮気に関していえば、あとさき考えずにしてしまう下半身バカケースが多いのかもしれないけれど、前回の記事のように、ヒステリック妻や鬼妻が大いなる影響を与えていたりするのも事実。

通常運行の私だったら
外野が端的なジャッジを下すような発言をしたら
その場で助言してスッキリするのだけれど

たまたま出来ずにいて
どうしても消化したかった。

前回の記事は、そんな動機で書いたので
一緒に咀嚼(そしゃく)してくれてありがとう。

そういえば

芸能人や政治家の不倫に
ピーチクパーチク言っている人間も
おんなじように、私には見える。

暇なのか?
暇なんだな。

自分の人生がつまんないんだな。

残念。
終わり。

思考の深掘り

昨日、たまたま「人はアウトプットしながら思考を深めていく。」という言葉を目にして、、、ひとり黙々とnoteにアウトプットしていく作業は、私の大好きな思考の深堀りにつながっているのかな〜。と心スッキリ。

9月文章強化月間。

良い流れだ。

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ぴーす。(長女🧜‍♀️)

右下のハートマーク❤️も忘れずに。ペコリ