【イギリス・フィアンセビザ④】2021年5月アプリケーションのミス＆修正について

今まで、提出書類、タイムライン、費用についてまとめてきました。最後に1つだけみなさんにシェアしたほうがいいかなと思ったことがあったので、お時間のある方、同じ境遇にいる方はご参考までに・・・

その内容は、なんとアプリケーションの誤回答ミス・・・！！です。

信じられない・・・(TT) 何度も見直したはずなのに、普段からの確認不足しがちがバレてしまいますよね。お恥ずかしい。

約1ヶ月もかけてアプリケーションを入力しては見直し、確認、修正しを繰り返していたはずなのにやらかしてしまいました。しかもそのミスに気づいたときが既にFeeを払ったあと、しかもビザセンターに行く日の前日でした。いや、気づいてよかった。。

今回はそのミスの内容と修正方法をシェアします。私はこの方法でビザが通りましたが、このやり方が本当に正しい方法なのかわからないです。フィアンセビザではなくてもYMSや学生ビザを申請中の方も、もし同じ状況の方がいたら参考にしてみて下さい。(私くらいか？笑)

**私の状況は、Feeを払ったあとからビザセンターに行く前までの間での出来事です。Feeを払う前まではいくらでも入力変更は出来ます。ビザセンターに行ったあとの方法ではないのでご注意下さい。

【ミスの内容について】

Travel Historyのたぐいにある、

Have you applied for leave to remain in the UK in the past 10 years? (この10年の間イギリスに残る為にビザを申請したことがありますか？)

でした。何と私が入力していた回答は、NO。前の記事にもちらっと書いていますが私はYMSでイギリスにビザ申請を1度しているので、本当の答えはYES。1つでも誤回答してしまうと審査にかなり響くと目にしていたので何か打開策はないかと検索魔。英語と日本語で検索しました。でもやっぱり日本語だと出てこない・・当たり前か・・(笑)

【検索結果・ミスを補う2つの方法】

1. 申請中のビザをキャンセルし、もう1度新しいアプリケーションを始める。

返金はされるそうです。UK政府のサイトのも載ってる方法なので、ビザセンターは再予約になりますが、時間とお金に余裕がある方はこちらのほうがいいかと思います。

2. 誤回答のページを印刷し、手書きで修正する。修正したものをビザセンターへ持って行き提出する。

二重線を引き、YESと書きました。その上にパスポートと同じサインを記入。ふと、その前回のビザ申請についてされるはずだった質問があるはずと思いました。でも内容がわからなかったので聞かれるであろう内容を想像して書きました。YMS申請時の書類を引っ張り出し、アプリケーションナンバー、申請した日時、ビザタイプ(Tier5)、UK到着日、UK出発日を記入しました。この方法以外にも、あるアフリカの方は間違えた内容と本当の内容をまとめて、サイン付きの1つの書類にしたそうです。

私はビザセンターに行く前日にミスを発見したので、後者を選択。リスキーかもしれませんが申請し直す時間とお金の余裕もなかった・・(色々と事情が重なり渡英を急いでいました) というか、返金されるんだったらケチらず再申請したほうが断然良いよね・・(＾＾；)

【ビザセンターでの用紙提出】

一応アプリケーションの全ページを印刷し持っていきました。結果提出したのは誤回答したページのみです。全ページを提出するとスキャン代で1万円かかるとか。1ページだけだったのでサービスで対応してもらえました(＾＾)

Feeを払う前に私のパートナーへ、「これでいいよね？」と何回か念を押し確認したはずだったのですが全然見てくれてなかった・・と彼のせいにする。(笑) 次回はちゃんと確認してミスなしにしたい！！

結果待っている間は、このミスで却下されるんじゃないかと不安で心が押し潰されそうになりました。Priority Serviceで10万近く追加で払っている挙げ句却下されたらどうしようと考える日々でした・・