就学相談
久しぶりの投稿になってしまいました。まだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなり、秋を感じられる時期になってきましたね。
さて、次男の就学相談について話していきたいと思います。
就学相談とは・・・
就学するにあたり心身の発達に不安があったり、就学について心配事があったりする保護者を対象に相談をしてくれます。
就学相談では学校見学やお子さんの行動観察を行いながら、望ましい教育環境や教育方法を専門の相談員が一緒に考えてくれます。
就学相談といっても、いろいろな段階を踏む必要があり、時間と労力がかかりますが、相談して良かったと思っています。
大まかな流れ・・・
保護者からの申し込み
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面談(臨床心理士の方と面談)
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お子さんの発達検査および医療機関受診
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保育園・幼稚園での行動観察、担当教諭との面談
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特別支援学校・特別支援学級・特別支援教室(通級指導学級)での 体験・行動観察
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就学支援委員会
*委員会は、校長、教員、就学相談担当者(臨床心理士等)、学識経験者、指導主事等で構成され、小集団グループでの児童の行動観察を行う。
市役所や特別支援学級(固定級)・学校、委員会での行動観察での様子や医療機関等の資料をもとに審議を行い、お子さんの適切な就学先について判定する。
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保護者による就学先の決定
上記は私の住んでいる所での流れになりますので、お住まいの地域によっては異なるかもしれません。ご参考程度にご覧ください。
お子さんの事、少しでも気になる方は是非相談だけでもしてみることをお勧めします。私も子供のこどではほんとに悩みました。入学前に校長先生とお話しさせていただいたり、保育園の先生にもたくさん相談にのっていただきました。自分だけで解決しようとせず、周りの意見を聞くことも大切だと思います。誰かに話すことで、気持ちが楽になる事もあります。一人で悩まず、まずは誰かに相談してみて下さい。