旅する日本語コンテスト、優秀賞を頂きました。
去年の夏ごろnoteで募集があった、私の旅する日本語2018 コンテスト。
先日note運営事務局の方から連絡があり、わたしのエッセイ「逃げこんだ先に出会った人」が優秀賞を受賞したと連絡を頂きました!
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(note運営事務局の方からは優秀賞と連絡を頂きましたが、こちらでは片岡鶴太郎賞になっています)
1月中に「旅する日本語展2018」公式HPにての発表と、1月下旬以降に羽田空港展示されるとのこと…!
受賞の連絡を頂いたときは本当に本当にびっくりして、夢なのかな、どっきりなのかな?と心の底から思って、その日の帰り道はずっと、真っ暗な夜空を見上げて歩いていました。
ゲーテで公開されて、片岡鶴太郎さんのコメントをみて、やっとやっと、少しずつ実感が湧いてきたくらい。それでもやっぱり夢なのかと思ってしまいます。
たくさんの人の目に留まる機会を与えて頂けること。そしてその場所が、羽田空港という場所であること。
これから旅に出る人に、わたしの言葉はどんなふうに映るのだろう。もしも心の片隅に残って、その旅を彩ったり、背中を押すものになれたとしたら。
夢のような機会を与えてもらえることに、本当に心から感謝しています。月並みな言葉しか出てこなくて、申し訳ないくらい。
受賞の報告の際、受賞作をはじめて彼に見せました。彼は照れくさそうに口元をおさえて「みどりは月だね」と言いました。羽田空港に展示されたら、一番最初に彼と観にいこうと思います。
こんなnoteも書いているので、読んでもらえたら嬉しいです。
改めて、本当にありがとうございました。
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