やればできることをやらないようにしていたが、ついにやったこと
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
9月も半ばというのにまだまだ暑い日が続いていますね。
今回は、
わたしが子どもを産んでから
やらないようにしていたことを
お話しします。
それは…
ワンオペお風呂
です。
世の中には常にワンオペ育児で頑張っている人が
たくさんいることは知っています。
ありがたいことに、
夫は19時くらいには帰宅するし(もっと早く帰宅希望だが)、
車で1時間弱のところに実家があるので、
夫が夜居ない日は実家に帰るようにしていました。
助産師として働いてきて
多くのさまざまなママたちをみてきました。
ワンオぺで散々病んでいる方々も多く…
「育児は1人でするものではない」
と思っていたので、
わたしが育児の中でも大変ランキングが高い
赤ちゃんとのお風呂は、
なるべく一人でやらない
と決めていました。
(沐浴は慣れたものなので1人でやってました)
そう決めていたので、
里帰りから帰って来てから
夜赤ちゃんと2人きりになるときは、
妹を召喚したり実家に帰ったりしていました。
お風呂って大変なんですよね。
ただ風呂場に連れて行って
洗って湯船浸かっておわりじゃない。
上がったら拭いたり保湿したり服着せたり…
ましてや自分も洗わないと…
「え、やること多くね?
首座り前の赤ちゃんを1人で?無理無理!」
と思い、
周りにもできないと言っていました。
でもね、
口ではそう言っていても、
薄々気づいてはいたんですよ。
「あ、これ私1人でもできるな」って。
生後4ヶ月の我が子、
まだ寝返りしないから
機嫌さえ良ければ寝て待てる。
準備さえしっかりしておけば
お風呂上がったあともなんとかなる。
バスタオルにくるんでおけば、
私も拭いたり保湿したりできるな、と。
でね、
やってみたんです、今日。
そしたらできちゃったんですよ。
わたし1人で。
やってみての感想、
あ〜。できちゃったわ。
これが困ったことに
わたしができちゃうとね、
夫の出番がなくなるのです。
今までは、
赤ちゃんをお風呂に入れるのは夫の役目。
「1人でお風呂大変だから早く帰ってきて🙏」
とお願いもしていました。
わたしが入れられるとなると、
夫の帰りを待たなくて良いので
赤ちゃんの機嫌をみながら
お風呂にさっさと入れるのはメリット。
しかし、
夫の役割がなくなるとなると
「オレいなくてもなんとかなるじゃん?」
となり、残業続きになる可能性が…
それは困るし、
人間役割があった方が自分ごととして
考えられるじゃないですか。
当事者意識を持ってもらうためにも、
お風呂を入れる役割は与えておきたい…
く〜!悩ましい!!!
あ、帰ってきた夫には
「1人で大変だったよ〜(泣)」
とお伝えしておきました。
これからどうやっていこうか、
試行錯誤していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♡