新玉ねぎを買ったらまずはこれ!作り置きすると便利な「酢玉ねぎ」 #9
「身体に優しいごはん」
「家族とわたしの健康・不調改善」
「丁寧に生きる」
「幸せの循環を創る」
などのキーワードに共感していただける方に喜んでいただきたくて、noteでレシピをお届けしています。
今日は、新玉ねぎや赤玉ねぎを刻んで漬けておくだけの「酢玉ねぎ」のご紹介です。
酢玉ねぎは、油っぽい料理(例えば、唐揚げ、チキンソテー、とんかつ、ウィンナーなど)の付け合わせにピッタリ。カレーにらっきょう、ウィンナーにザワークラウト的な感覚で、口の中をさっぱりさせてくれるんです。
【酢玉ねぎ】(材料:作りやすい量)
新玉ねぎor赤玉ねぎ(繊維に逆らって薄切り)…1個(200g)
酢…120ml
甘酒…大さじ3
(*1:酢玉ねぎをポテトサラダに入れたり、タルタルソースをつくったりなど活用する場合には、火入れした甘酒をつかってください)
塩…ふたつまみ
<作り方>
材料を全て合わせて冷蔵庫で一晩おくだけ。
翌日になると、玉ねぎがしんなりして、しっかりお酢の中に浸ってくれます。
<ポイント>
・赤玉ねぎを使うと、綺麗なピンク色になるので、食卓やお弁当が華やかになるのでオススメです。
・冷蔵庫で10日ほど日持ちします。
注意点*1:(酢玉ねぎをポテトサラダに入れたり、タルタルソースをつくったりなど活用する場合には、火入れした甘酒をつかってください)
と材料に表記したのですが、甘酒の酵素がでんぷんやタンパク質を分解して、ポテトサラダがゆるゆるになったり、タルタルソースがサラサラになってしまうんです。
タルタルソースの作り方も、また別の記事でご紹介したいと思います。
今回のレシピを作る際に使っている、お酢など「オススメの調味料と材料」という記事で下記のブログで紹介していますので、よかったら合わせてご覧ください。