JFかそれ以外か
コレは、「わたし」の心の中を占めているコトのお話であって。
誰かの在り方を否定している訳でもなければ、
JF以外の考え方に価値を見出していない、なんてことでも全くないんです。
対外的には、いつも誰かの顔色を伺っては
他人の判断に自分の価値を委ね、
一人になると、そんな自分を憐れむ悲劇のヒロインと化す。
そうしてできた、心の歪みをイライラモード全開で身内にぶつける。
そんな自分を大嫌いな一方で
そんな自分を愛してほしい、認めてほしい。
時と場合によって、自分という存在が分裂して苦しい。
「今、わたし、何を感じてるの?」
自分の気持ちが分からない。
答えを求めてネットを彷徨い、さらにドツボにハマり塞ぎこむ。
「人生こんなハズじゃなかった」
「わたしが、人を妬んだり羨んだりしてばかりいたからバチが当たったんだ」
可愛い娘が生まれて幸せなはずのに
常に辛くて虚しくて、訳もなく涙が出てくる
”夜明け前が一番暗い”
今になって思えば、あの頃が、わたしの人生の夜明け前だった。
そんな時に出会った自分軸ファッション(JF)
「私らしく可愛くなりたい!」
「ありきたりじゃないオシャレがしたい!」
「自分の望みを自分で叶えてあげたい」
そんな気持ちで取り組み始めたJFが
今や、生きるのに欠かせないものになっています。
毎日何か一つのものしか食べれない呪いにかかったら、私は迷わず「JFを食べる」と言うでしょうね。
注)JFは食べ物ではありません
JFをやれば、オシャレが楽しくなります。
周りの方に「素敵!」って声をかけてもらえることも増えます。
でも、なんと言っても!
わたしがJFからもらった一番大きなギフトは
自分の魂に触れさせてもいい(何様?)と思える仲間との出会いと、
そんな仲間とともにしてきた時間です。
冒頭でも書いたように、
そういう出会いや経験を得られるツールは、JFだけではないけれど。
わたしが伝えたいことってJFだから。
日々、書いていこうと思います。
JF:自分軸(J)x ファッション(F)
「外見は一番外側の中身」
持って生まれた魂・器(肉体)・思考
それら全てを、ファッションを通して統合し
「ベストバージョンのわたし」の在り方を決めるメソッド
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