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小学一年の子にとっての宇宙と神様

今日は、JF NISTAのYukiとASUKAと
東京で夜ご飯を食べたのだ。

ずっと笑ってたグータンヌーボな女子会
を終え、帰路に着く電車の中。

寝ないようにとスマホのデータの
整理を始めた。

そしたら、小一の頃の娘が、
わたしと一緒にお風呂に入っていた時に
急に話し出した、

宇宙と神様の話のメモが出てきた。

ファンタジックなようでいて、
本質を突いているような話。

自分との対話を重ねる。

目の前に見えるもの、
見えないもの全てにしばし思いを馳せる。

静かな時間を日々、持ちなさいね

そんなメッセージかな?
って思ったのでシェアさせてください。

のぼせそうになりながら、必死でスマホに
文字打ち込んだの思い出したわ。

毎日、色々な箱に出会う。

神様は、みんなに鍵をくれている。
鍵を開けると、箱の中にはカケラが入っている。

カケラは挑戦すると、本になる(経験・知識)
本は、私の頭の中にある図書館にしまえる。

1日の終わりとか、図書館で神様とお話ができる。

神様は、その人の年とかに合わせて、
ヒントやアドバイスをくれる。

辞めたいと思っても、もう少し続けてみれば?とか、

やり方を変えてみれば?みたいなこと。

それをやりたいなら、これを勉強しな、みたいな。

私は、お風呂とかご飯食べながらとか寝る前に、
そうやって神様とよくお話をしている。

(いつも、食べるのにすんごく時間がかかるの
は、神様とお話ししてるからなんかい??)

箱は、挑戦やワクワクのタイミングで現れる。

たまにしか行けない公園、友達、公園の水たまりで遊ぶ時、
箱が現れてカケラが入っていたから、それをやってみた。

(公園の後、用事があるのに、
泥だらけの水溜まりに新品の靴で入って、
後で拭くためのタオルまで水に浸けて、
飽き足らず裸足になってじゃぶじゃぶしてた。
その事件について、話したいらしい。)

ママに怒られて泣いたけど、
カケラに挑戦するのを選んで良かった。


(カケラ=ワクワクに従ったから怒るなと、
そうママに言いたいのかな??)

箱は宝箱みたいだけど、開けたら空っぽとか、
開けてよく見たらただの段ボールのこともある。

箱と似てるけれど、
もっと大きなイベント(誕生日、入学式)には、
大きなドアが現れる。

ドアは、宇宙に繋がっているから、
大きすぎて全部は見えない。

でも、ドアはそういうタイミングで必ず開く。
そして、その時宇宙をチラッと見ることができる。


扉が開くと、宇宙玉がもらえることもある。
宇宙玉も持っていると、神様とお話しできる。

あ、でも大きなイベントだけじゃなくて、
季節が変わる時にも扉は開く。

箱は毎日現れる。

行きの道で開けられなくても、
帰りに開けたらカケラが入っていることもある。

一回使った鍵は、カケラを集めるとまた光って使える。

「M(娘ね)ちゃん、宇宙と仲良しで楽しいね。いいね!」

と言うわたしに対し、

「ママも誰でも箱も扉もあるんだよ。
神様とも、スマホ見ていないで
お話ししたいと思えば、お話できるんだけど・・・。」

〜あとがき〜
こんなことを話す娘を、わたしは一時期
頼りすぎていました。

物理的にお手伝いを頼む、とかの「頼る」
ではなくて、

自分ごとの決定を娘に委ねる。
娘の「御神託」待ちみたいな。

(大冷や汗)

ふふ、「御神託」まではいかないけれど。

最近でも、まだまだ

「誰か自分より価値のある人が
言った事だから、真実なのだろう」

そうやって、

感じたことをジャッジしたり
自分の決断を他人に委ねたり
ハートの声を疑ったりしてる。

(そうそう、無価値感も握ってるよね)

そんな自分の癖も見つかった
今日の女子会。

Yukiさん、ASUAKAさん、ありがとう!

二人ともカッコよくて可愛くて美しくて
思わず素っ裸で話しちゃったもんだから。

今、手放せる気持ち
もっとちゃんと聞いてあげたい気持ち
火を起こしていく気持ち

めっちゃあぶり出してもらえました!

よっしゃ、デジスピ!

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