TECSOL体験記：シドニーで学んだこと、そして感じたこと

こんにちは！今日は私が、International House Sydneyで受けたTECSOLについて書きます。

TECSOLは、英語を教える資格で、幼児から小学生くらいを対象として教える資格です。

IELTSは、TESOLという成人向けの資格と比べて、それほど求められません。

授業自体は1ヶ月で終わり、幼稚園実習が2週間ありました。

私はシドニーで受講したのですが、まず、日本人の多さにびっくりしました！全員日本人だったんです😁ワーキングホリデーも留学も日本人がたくさんいます。

授業はとてもためになりました。小さい子に教えるときの大切なことなど、たくさんのことを学ぶことができました。

毎週、生徒同士で、幼稚園生に教える練習のプレゼンを行っていました。準備が少し大変でした。

幼稚園実習では、オーストラリアの子どもたちが本当に可愛かったです！一番良かったのは、オーストラリアの子どもたちは国際的な環境で育つので、アジア、ヨーロッパ、南米など、様々な国籍の子どもたちが一緒にいても、小さい頃からそれが当たり前なので、差別がないことです。

基本は下の写真のように、外でずっと遊ばせています。
これは、私が、実際にオーストラリアの子どもたちに教えているところです:)

一番の課題は私自身でした。幼稚園生の英語が難しすぎるんです！もともとオーストラリア訛りに慣れていなかったのですが、子どもの英語はさらに難しく、今でもそう思います。でも、可愛すぎて、全部許せちゃいますけどね。笑

もし、TECSOLに興味がある方がいたら、ぜひお話しましょう！😊