次につながる、コロナザオラル
※役に立たなければ返金が可能な記事です
※コロナのこの状況をいかにうまく使うか、女性側の意見を多く取り入れました
※女性にうまく連絡したいと思う男性向け記事ですが、コロナザオラルあるある話としても面白いと思います
そんなに多くはなくなったが、ヤリマンを辞めた今でもヤリモクのザオラルは届く。
みんな下手くそ。本当に下手くそ。
ヤリマンを辞めたからという理由を抜きにしても、もう二度と会いたいとは思わない連絡ばかりが届く。
※「ザオラル」とは、一度疎遠になってしまった相手との関係を復活させるために、久しぶりに送る連絡のことです。ドラゴンクエストの呪文が言葉の由来になっています。
Twitterでも「コロナザオラル」と検索すれば、たくさんの女性が送られてきたことがわかるし、同時にたくさんの女性の気持ちが下がっていることもわかる。「コロナザオラル来た!やったー!」などという書き込みは、ない。
先日、オンライン女子会というものをしてみたが、女性は、「セフレからこんな連絡来て、マジ萎えた」「また会おうと思ってたのに、コロナの時これかよ」なんておしゃべりをしまくっている。
みんなの萎えポイントというのは、かなり共通している。男性と会う機会が減った分、愚痴も多くなっているのだろう。
コロナで人との距離の測り方が、難しくなってる今だからこそ、下手に動くと失敗する。このままでは、続いていた縁もコロナのせいで切れてしまうかもしれない。
しかしそれとは反対に、男性諸君に安心してほしいのだが、「早く会いたい!」と思えるコロナザオラルも、確かに存在する。
筆者にも、「この返しはいいな」「この人に会えるように、早くコロナ終息しないかな」と思えたものもあった。コロナでみなが不安だというこの状況をうまく使って、好感度を爆上げできる方法ももちろんあるのだ。
今回は、コロナザオラルが失敗している例と、コロナザオラルを成功させる方法をいろいろ書いてみたいと思う。
せっかくだからたくさんの人が、今まで築いた縁を切らないように、そして新規を逃さないようにするために、このnote一冊で命拾いしてほしい。
コロナでもアポを取り付ける方法(現段階で会うのは推奨はしないが、これ以外はナシじゃないかという方法)も書いているので、ぜひ参考にしてほしい。アフターコロナでも役立つnoteだと思う。
世の中には、日本語がおかしくて思いやりのないメールがはびこっている。
男女の心理戦で効果的なメールの文面は、たくさんの人がブログやツイッターにまとめているだろう。
このnoteでは、どこかおかしい男女のやりとりを見直してもらう気づきを与えたいと思うし、クスッと笑える指摘なども紹介していけたらと思っている。
今一度、自分がする連絡を見直してもらい、(たとえヤリモクであろうとも)文章の運び方一つで誰かを喜ばせることを考えてもらえたら幸いだ。
【失敗例】「コロナ大丈夫?」
「コロナ大丈夫?」
この文面が、女性の元にはめちゃくちゃ届いているものと思われる。筆者にも何通か届いてうんざりした。
お前はコロナに話しかけてるのか?と問いたい。
返信を期待する男性は、「大丈夫!◯◯くんは?」と聞いてほしいのだろうが、これは典型的なザオラル失敗の法則に当てはまっている。ザオラル失敗の法則とは……
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