ギリシャ旅
10/22、初めての成田空港泊。翌朝8時台の飛行機で7時間かけてシンガポール、チャンギ空港へ。
チャンギ空港は6月ぶり。豪華な空港だ。10時間トランジットがあるが、ここなら暇しない。
生ビールを飲みたくなり、2600円相当のビールを欧米人同様に勿体気もなく注文。
10/23 日付変わって直ぐに、ギリシャはアテネへ約12時間旅。流石に疲れたせいもあって、まぁまぁ眠れた。
時差もあり、10/23の朝7時過ぎにアテネ着いた。
次の日の朝7時の便でサントリーニ島だが、移動続きで、まともに寝てない。空港からバスに乗りアテネの中心部、シンタグマ広場へ。
シンタグマ広場から徒歩15分ぐらいの安宿を昼寝/シャワー用に予約。2000円程度。
部屋に入るとフランス在住の中国人の女性がいた。軽く挨拶した。英語があまり話せないのか、所々聞き取れないところがあった。それでも親切に色々教えてくれた。シャワーを浴び、軽く身体を休めた。
しかし、落ち着かない。何故なら新しい土地に来て頭が興奮しているからだ。
アテネと言えば、パルテノン神殿。アクロポリス群の中には後日ゆっくり入りたい為、周辺の散歩と夜、ライトアップされたアクロポリス群を見た。
猫が至る所にいる。
宿をめざし、21時前に戻った。部屋にはギリシャ在住のスロバキア人の女性がいた。こんがり焼けた肌は、夏にクレタ島でリゾートバイトをしてたからだと。
今はアテネで仕事をしているらしい。軽く話をし、仕事終わりの彼女は寝床についた。
2時間弱ホテルに滞在し、0時前に宿を後にする。
知らない土地で夜道を歩くのは怖い為、早足でシンタグマ広場を目指す。宿の人に周辺は夜道は危ないか聞いていたが、「大きい道なら大丈夫だよ、心配ならシンタグマ広場までタクシーで行きな。」と言われていた。
飛行機は翌日7時だし、国内線だからこんなに早く行く必要はないが、夜道のことも考えた結果、0時前に街中を足早に駆け抜けた。
シンタグマ広場から再びアテネ国際空港を目指す。
アテネで空港泊。
次回サントリーニ島篇。