ホテル療養その2(持って来てよかったもの)
ホテル療養の続き。
持って来てよかったもの。
○タンブラーや水筒(紙コップはもらえるが、熱湯を入れたばかりだと熱い。ドリップコーヒーやスープを入れた時に容量が足りない)
○お風呂の入浴剤(バスタブに湯を張って香りを楽しめる。筋トレ後に効く)
○専用のアメニティー
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯磨きセット、クシ
(備え付けのものはあるが、普段使い慣れていないものだから、気分が乗らない。し、合わない)
ドライヤーも備え付けのがあるが、簡易でビジホとかによくあるタイプの風量が弱い他、マイナスイオンとか考えていない本当に乾かすだけのタイプ)
○加湿器(アロマのやつが個人的に好き)
窓はあるが開かないため、換気ができない他、匂いが充満しやすい、冷房や暖房で部屋が乾燥しやすい。
○スリッパ、などの履き慣れた室内用の靴
私はビーサン。薄っぺらいスリッパ(飛行機の中とかでよくあるやつ)は常備されている他、換えもあるが、履き心地はあまり良くない。
○お気に入りの服(テンション上がる、保菌者であってもパジャマで一日過ごしたらダメ)
個人的に暗い色は気分を下げてしまうため、出来るだけ派手目の色。
多分、弁当配給時に私とすれ違う人は、「あのカラフルな人」で認知されているだろう。
○即席のもの
スープ、味噌汁(弁当に合う)など。ゼリーやプリンなどもあると小腹が空いた時やデザートに良い。水、お茶、野菜ジュースは困らないほどある。
あ、牛乳!大事!←不思議とこれは配給されない。腸活大事!!
かなー。思い付いたら書き加えます。
次、持って来なくてもどうにかなる
●延長コード、充電器←iphoneでもアンドロイドでも。PCの充電器はない。
●マスク(備え付けの他、毎食時、弁当と一緒に支給される)
今、出てこない。こちらもまた後で追記します。
後、食べてばかりだと人間衰退します。食べることは大事!しかし、しっかり運動もね。6畳しかない部屋での運動量は限られている。その中で、少しの筋トレや体操、ストレッチ大事!シャキっとします。
そんなこんなで、外界とはシャットアウトの生活。
しかし退所日は、不思議と寂しさなんかもあります。
これから下界の生活でうまくやっていけるのか?
社会不適合者となっていないだろうか?
守ってくれるものがなくなり、独り立ちしたような錯覚に陥ります。
前回退所日も雨。
今回も雨になりそうな予感。
入所時はもちろん迎えの個人タクシー(私はコロタクと呼びます)が来るが、もう回復した人間には送りの車なんてありません。意外と体力、筋力落ちてるのに。
ホテルから家が遠い方、ご苦労様です。
さて絶賛雨女の私です。
入所日はあんなに晴れていたじゃないか。私の入所を祝福するかのようなあの天気だったのに。ここに居ろってことか?!笑
荷物が多いと、帰る時は大変です。親切な友達、家族、パートナーが居ると感謝でしかありません。
さ、また入所記録書きます。