海外で臆病にならないためにしたこと
海外に憧れを持ち、留学やワーホリをした過去がある。
もちろん今も海外に行きたくてたまらない。
なぜそこまで私を魅了するのか。
日本には独特の文化があり、私が知らないこともまだまだある。
日本人はシャイな方であり、自分の思っていることを行動に移したり、言葉で表現するのが難しい。
私も日本だけの時間が長くなると感覚が麻痺しており、
その時抱いた感情や描写を忘れかけてしまい、今必要じゃないことに時間とお金をかけているような気がする。
私が現地の人や友達を作る上で、使ったもの。
○Meet up
関心のあるジャンルが多数あり、趣味やスポーツ、芸術、音楽などを通して交流していく。言語交換というグループもあり、よく私はそれに参加した。
人をジャッジする訳ではないが、出会いの場として利用する人もたくさんいた。
もしかしたら私もか。笑。
○ couch surfing
これもMeetupに似ている。自分がいるエリアの人の家で泊まることができる。
文字の通り、couchはソファーでサーフィンさせてくれ、という何とも大胆かつクリエイティブなアイディアだ。2000年にアメリカ人がアイスランドを格安航空券で訪れた際に閃いたアイディアらしい。日本人ではなかなか思い付かない発想だ。
別に宿泊しなくても、Hungoutだけのグループもあるので、物怖じせず参加できる。
○マッチングアプリ(Tinder,Ok cupidなど)
ロケーション設定しておけば、自分の近くにいる異性がランダムに出てくる。
日本でもヤリモク目的で有名になったのも記憶に新しい。
マッチしてからはどう行動に出るかは、その人次第だ。
私も実際、オーストラリアに滞在中に、同じくワーホリ中のイギリス人と付き合った過去がある。
お互い限られた時間の中で、有意義に過ごせるのであれば、いいツールだ。
それがヤリモクだろうが、言語交換相手、友達作りだろうが、
ただのツールなのだから利用方法はユーザー次第だ。もちろんローカルの人に出会うことだってできるため、観光客じゃ辿り着けない穴場にだって行くことができる。
といった感じだ。
今の時代出会いは無限大。
ポルトガル旅行中。
たまたま私の、インスタのストーリーを見た、ポルトガル人。DM来て、ドライブに連れてってくれたことも。ラッキーだった。
もちろん下心があって色々良くしてくれたのかもしれないが、何も危ない目にも遭ってないし、ヨシ!!
海外に行ったらいろんなリスクがあるし、第6感は鍛えていた方が良いだろう。
今回はこんな感じ。
アドベンチャラスな旅はお好きですか?