#80 スロージギングタックルの選び方～リール編～

ブログにお越し下さりありがとうございます😊

今日のタイトル

『スロージギングタックルの選び方～リール編～』

前回は、スロージギングのロッド選びに関して投稿しました💡

今回の記事も前回同様、
これからスロージギングを始めてみたいなぁ～
スロージギングに興味はあるけどタックル選びがよく分からない🤷‍♂️
とお考えの方向けの内容になります💡

もう既にスロージギングをされている人からしたら、
退屈な内容やそれ知ってるーとなると思うのでスルーでOKで～す👌

前回同様、個人的主観ゴリゴリなので悪しからず。

では本題に移ります。

スロージギングに限らずオフショアでやる釣りジャンルに関しては、
狙う魚種によって多少異なりますがロッドよりもリールに金額を張った方が
良いと長い経験を通じて感じています。

ロッドはあくまで釣り上げるまでのサポート役に過ぎないと
僕は常々感じています。

詳しくは過去の記事をご参考に⬇⬇

そんなこんなで、
スロージギングにオススメリールを紹介します︎︎👍

先ずはこのリールさえ抑えておけば、
どの海域でもある程度の水深や大型魚でも対応できるよ💡
っていうリールを紹介します︎︎👍

【シマノ】グラップラー300,301 HG

敢えて僕はこのリールを推奨します︎︎👍
大概オススメリールとして上がる物となったら、
【シマノ】オシアジガー1500HG、オシアコンクエスト300HG
【ダイワ】ソルティガ15、キャタリナ
みたいなハイスペックを先に上げてくるとことが多いと思うんですが、
正直高すぎくんです💸💸💸💦

お金に余裕のある人や釣キチなら間違いなく
そっちの方を買うのがオススメではあるんですが、
世の中、
そんなお金に余裕のある人ばかりでないのが実情だと思うんです😅

何故、僕がこのグラップラー300,301HGを推奨したのかと言うと
もちろん、いくつか理由があります☝

【シマノ】グラップラー300,301HG 個人的推奨理由

1.ハイスペックリールではないが、
引きを取らない丈夫さや回転性能の良質さを兼ね備えている
2.決して安価とは言い難い金額(量販店で約3万ちょい？くらい)ではあるが、
このリールを持てばある程度のフィールドや魚種に対応できる
3.スプール溝が深い為、太めのPEラインも対応可能
4.ハンドルノブがパワーノブなので力が入りやすく握りやすい
5.女性でも扱いのしやすいサイズ感
6.発売されてから月日が経っている商品の為、
中古市場では綺麗な状態でも安価で入手可能
7.スプール交換が可能な為、
予め予備のスプールを用意しておけば
釣り場で直ぐ違う太さのメインラインを巻いたスプールと交換ができる

意外と良い点が多くあります✨

似た商品で
【シマノ】オシアカルカッタ300,301 HG
※現在は生産終了になっており、お買い求めは中古市場となります💦

これもオススメではあるんですが、
如何せんこのハンドルノブは使い勝手が正直悪いです🫠
それとこのリールはスプール交換が不可🙅‍♂️

そして握ったフィット感としては、
サイドカップ側が非常に薄く個人的にはなんかソワソワします(笑)
定価はグラップラー300,301HG よりかは少し安くはなりますが、
これを買うくらいならグラップラーを買ってる方が断然オススメ！！
となります︎︎👍

グラップラー300,301HGは、
ジギング以外にエサ釣りの呑ませやタコ釣り何かにもオススメです︎︎✨

あらゆる魚種や釣りスタイルに対応ができる
且つ
ハイスペック並の剛性や巻きの良質感がある

という総合評価を取って僕は個人的に推奨してます✨

船の上でやる釣りスタイルの1つとして持つことをオススメしますよ💡

それでは今日はこの辺で👋🏻゛
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました😊

今日もあなたのフィッシングライフを応援していますよ✨

今日も一日、自分の幸せを掴む為に一歩ずつ頑張っていきましょう！