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BACK TO YOUR PLACE,高崎
1月28日の夜、高崎SLOW TIME cafeにて、Nobody's Islandのライブ。
久々に某氏と音楽を聴きに行けた。うれしい。すごくうれしい。
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雪予報で延期になっていた。
鞘町は近くに駐車場が点在していて便利。会場につくと、開場待ちで階段に列が。この時点でもう前回よりもお客さんが増えているのがわかる。
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アットホームでオシャレなカフェによく似合う、アンティーク風のドリンクチケットがかわいい。
オープニングアクトにOKK Mountains、延期の都合によりボーカル不在で、オーナー笠原さんが急遽ギターボーカルを担当。かっこよかったな。
本当はブルーノ・マーズのドーム公演に影響を受けて、ヘビーローテーションで入場したかったらしい。わかるなあ、その気持ち。
Nobody's Islandのステージは「Come rain or come shine」で幕開け。ジャズナンバーとオリジナル曲(ソロ/ユニット)を織り交ぜ、交互にリードボーカルをとるなどすてきな構成。力強く凛とした中に憂いを湛えた爽さんの声と、柔らかく穏やかでありながらも芯のあるTakumadropsさんの声がよく混じり合って美しい。鍵盤がまた素晴らしい。
「girls talk」やっぱりすきだな。隣を見ると、すっかり引き込まれているよう。うれしい。延期で観られなくなってしまった人たちには申し訳ない気持ちだけれど、タイミングが合って本当に良かった。
ソファに埋もれて楽しむライブ、とてもいい。オーディエンスも、落ち着いた音楽好きの大人達が集っていた印象。
終演後、オーナーと軽くブルーノの話で談笑。某氏にはだいやめ。こんな夜がまたあればいい。
また同じ会場で観たいな。
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