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こざかなノート

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有象無象、日々の雑感を纏めたマガジン。小賢しいって嗤わば嗤え。
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2020年7月の記事一覧

透明な狭間

先日書いた、樹脂の花が咲くリングをつけて過ごす、連休明けの夜。 長い休みから明けると、ほ…

なつめ
4年前
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不安になりすぎなくていい

病気を抱えていたり、病気や障がいを抱えた身内がいると、医療従事者の暴走や失敗をめぐるニュ…

なつめ
4年前
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一歩をめぐるピボット

悩みを話せるわけないだろ、とか、聞いてもらえるわけない、とか。そういう言葉を広めてしまう…

なつめ
4年前
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ひとり

どんなにかなしいニュースが流れても、それはそれ、あなたはあなた、わたしはわたし。 あなた…

なつめ
4年前
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見えない靴

何に安らぎや救いを見出すかは人それぞれで、でもそこには人のあたたかさややさしさがあるのだ…

なつめ
4年前
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習慣とスイッチ

わたしのここ最近の習慣は、まさにこのnote。 夜のうちにその日考えたことをアップすることで…

なつめ
4年前
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same thing

「素人は余計なことに口出しするな」「よく知らない分野に言及するのは悪」という内容の話を度々する人たちが、全く畑違いの話をまるで何もかも見てきたかのように話すのを見て、これには流石に辟易とした。 自分自身のことは見えない、とはよく言うけれど・・・・・・。 他人の口を塞ごうとするとき、自分の口も塞がれてよいという覚悟をどれほど持っているだろうか? 人の口に戸は立てられないし、沈黙は金なれどそこには自由も欲求もあろう。 開くことから対話ははじまる。 対話することから相互理解は