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こざかなノート

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有象無象、日々の雑感を纏めたマガジン。小賢しいって嗤わば嗤え。
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2020年2月の記事一覧

包まれるのならば

流行病の話題で、Twitterが荒れに荒れている。 ワイドショーに出演した専門家による告発めい…

なつめ
5年前
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なぜ炎上が好ましくないのか

あくまで個人的な考えとして、所謂「炎上」がなぜ好ましくないのかを書き留めておこうと思う。…

なつめ
5年前
5

僅かにふれる

外出先から帰って、何の気なしに熱を計ったら微熱が出ていた。 またか。それにしても、体温低…

なつめ
5年前
6

接点と温度

何か大きなニュースがあるたびに、「美しい絆を信じている人」と「糾弾を求める人々」がぶつか…

なつめ
5年前
8

見たいものは、それか。

緊急時にその人の本質があらわれるとはよく言ったもので、混乱の中では隠していた本音があらわ…

なつめ
5年前
3

文字ニケーション

文字だけのやりとりは情報が少なすぎて、すれ違いから負の感情を生みやすい。 それを理解して…

なつめ
5年前
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知らざるを知り、しずかに祈る

どこもかしこも新型コロナウイルスの話題でもちきりだ。 職場でも、プライベートでも。ちょっとした空き時間にTwitterを見ることが多いけれど、そこでもやはりもちきり。 WHOがインフォデミックと言ったように、根拠に欠ける情報が氾濫しているように思う。 そもそもこれまで未知のウイルスだったのだから、確かなことのほうが少ないだろう。まさに現在進行中の、新しい事柄だ。 だというのに、やれ誰がどうだのと医療者同士ですら個人攻撃をはじめ、わたしのような一介の素人にはその意味がわから

続・伝えたい人の動画レシピ

需要があるかどうかはわからないが、前回の補足。ちょっとこなれてきた時に。 ◇前回の記事は…

なつめ
5年前
1

伝えたい人の動画レシピ

何かを広く伝える手段として、動画を選択しやすい時代になった。 ただ、作り方を知らないまま…

なつめ
5年前
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稻草人救火

大きな事件や疫病のニュースがあるとき、それを報じるものの中に「言葉足らず」や「語弊」や「…

なつめ
5年前
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